sora tob sakana、解散を発表。6月より最後のライブツアー開催
sora tob sakana、解散を発表。6月より最後のライブツアー開催
sora tob sakanaが、解散を発表した。
公式HPでは、本人たちのコメントが掲載されている。
またこの発表に伴い、6月より<sora tob sakana LAST LIVE TOUR>と称した、国内最後のワンマンライブツアーを開催することが決定。福岡公演を皮切りに、大阪、名古屋、東京の全4会場8公演で行われる。
なお、ライブツアー実施に際し、来場チケットの販売数は各会場が規定する“コロナ対策”に準じて制限を設け、会場での対策を講じると同時に、ライブの様子を全公演リアルタイムで配信する。
ライブツアー初日となる6月13日(土)福岡公演の来場チケットは、5月23日(土)12:00よりローチケにて先行抽選がスタート。配信チケットに関する詳細は後日公式HPにてアナウンスされる予定だ。
さらに、ツアーを終えた9月6日(日)には東京・日本青年館ホールにて解散ライブを開催する。ラストライブとなる本公演では、バンド編成による“sora tob sakana band set”として出演。難易度の高いsora tob sakanaの楽曲を、音楽プロデューサーである照井順政(ハイスイノナサ、siraph etc)が自ら率いるバンドセットで完全再現する。
sora tob sakanaは神﨑風花、寺口夏花、山崎愛からなる3人組グループ。音楽プロデュースを照井順政が手掛けており、ポストロック、レクトロニカといったジャンルのサウンドを基調にした物語性の強い楽曲とイノセントな歌声、表情豊かなパフォーマンスで、2014年の結成以来多くのファンを魅了してきた。
2020年4月に放送されたテレビ朝日系『関ジャム 完全燃SHOW』では、“楽曲派アイドル”として大きく取り上げられ話題に。また今夏、解散前最後のリリースも決定しており、こちらの詳細は後日発表予定だ。
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