ゆるめるモ！、エッセンシャルワーカーに感謝の気持ちを贈る！ 「おうちソング」第1弾MV公開

ゆるめるモ！が、自宅レコーディングで制作した楽曲「サンキューフォーファイティング」の動画を公開した。

本楽曲は、新型コロナウイルス感染拡大を受けての“STAY HOME”を楽しむための“おうちソング”としてゆるめるモ！が制作していた2曲のうち1曲。

現在の状況下において、家にいる自分たちの生活や命を支えるために働くエッセンシャルワーカーの人々に感謝の気持ちを込めて拍手を贈る歌となっている。

メンバー各自が自宅で歌をレコーディングして、それぞれの自宅で動画も撮影。プロデューサーの田家大知が楽曲を制作／ミックスし、動画を編集して今回の映像を完成させた。また、ファンから公募で集めた拍手の動画も使われている。

なお、ゆるめるモ！の“おうちソング”のもう1曲「ゆるビクス！」の動画は、メンバーが監督を務めて制作中。近日中に公開予定とのこと。

ゆるめるモ！は現在ツアーを延期しており、7月に東京・Zepp DiverCityと愛知・Club QUATTROでの2公演が行なわれる。

ゆるめるモ！プロデューサー 田家大知 コメント
我々は“STAY HOME”させていただいておりますが、その一方で休めない状況の方がたくさんいらっしゃいます。そんな我々の生活と命を支えてくださるために働く“エッセンシャルワーカー”の方々に何かできないだろうかと考え、感謝を伝える曲を作らせていただきました。

医療従事者の方々をはじめ、各自治体の役所で働いてくださる方々、スーパーやコンビニなどお店で働く販売員の方々、交通機関を動かしてくださる方々、配達や運送を担う物流事業者の方々、ゴミの収集や清掃してくださる方々、農業や漁業など第一次産業として働いてくださる方々、警備や工事をしてくださる方々などのみなみなさま方に拍手を贈りたいです。我々の力は決して大きくないですが、少しでも感謝の気持ちを届けられればいいなと思います！