【インタビュー＆コメント動画】CHERRSEE、中毒性あふれる4th SGリリース「この曲は、まだまだ楽しみどころがあるんじゃないかなって」CHERRSEE、「Lady」リリースインタビュー

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今回初めて衣装を自分たちで考えて見つけました

――衣装についても聞かせてください。前回は真っ黒でシックな印象があったのですが、今回は白と黒に分かれてたり、レースで可愛らしい感じですよね。

NENE：
「Lady」のサビでは“お尻ダンス”をするんですけど、その時にスカートがヒラヒラすることによって、より魅力的に見せられると思いました。そこは衣装を着てからすごく感じましたね。今回の衣装はスタッフさんが考えてくれたんですが、実はもう1個衣装があって。

HIKARU：
いつも衣装は、韓国のスタイリストさんが楽曲に合わせたコンセプトで決めてくれるんです。でも、今回初めてレコーディングしている時に自分たちで曲のイメージを考えながら、衣装を探してみたんです。そうしたら、スタイリストさんが考えた衣装と私たちが持ってきた衣装のスカートの感じが一緒で。どっちも“お尻ダンス”が映えるような衣装だったので、それはすごいなって思いました。

NENE：
下は黒と赤のチェックで、トップスはみんな形が違うっていう、それぞれの個性が見せられる衣装ですね。そこは、いつか披露した時に注目してほしいポイントですね。

――振り付けに関しても、メンバーで考えていたイメージに近かったのですか？

MIYU：
はい。そんな気がします！

HIKARU：
AIRIが、冗談で踊ってた振りがあって。それが「Lady」も「My Love」も1番重要なところに入ってて、すごいなって！

AIRI：
めちゃくちゃふざけて踊ってたのが、本当の振りになってました（笑）。

NENE：
それくらいキャッチーさはあるのかなって思います。

――ポイントはやはり“お尻ダンス”でしょうか。

MIYU：
はい。KARAさんのお尻ダンスを振り付けした方に作っていただいたダンスなんです。サビは特にドキドキした感情が込められた歌詞になっているので、そこに合わせて全員で1列になって踊ってるっていうのがポイントです。

――YouTubeに公開されている『「Lady」DANCE PRACTICE VIDEO』も印象的ですね。

NENE：
「Lady」の振りは、最初韓国で教えてもらったんですが、韓国では途中までしか振り付けができていなくて、日本に帰ってきてから練習をしたんです。やっぱりポイントとなる“お尻ダンス”が1番難しい部分ではあったので、撮影でちゃんと見えるかどうかっていうのは、それぞれ不安もありつつやってた部分もあって。でも、ちゃんとできてよかったなって思います。

HIKARU：
「Lady」の振りって全体の流れが重要なポイントだと思っています。YouTubeでは見られない部分もあるし、ライブにも来てほしい。この曲は、まだまだ楽しみどころがあるんじゃないかなって思ってます！