アプガ（仮）［生配信レポート］結成9周年おうちライブ開催！全曲自宅で自撮りの特別メニュー

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ライブは後半戦に入ると、10年目の大人感をイメージして「ヒート ビート アイランド」を歌唱。シックな衣装で、ラテンダンスチューンを家で歌い踊るメンバー。観客も“おい！おい！”のコールをコメントで送りライブもヒートアップ。

さらにアプガは「愛愛ファイヤー!!」を、生配信の画面でパフォーマンス。生VJ映像とのコラボレーションにメンバーは、笑顔になったり真面目な表情をしたり、分割画面で5人でハートをつないだりと楽しさ全開。サビは手振りで一体感を作っていくなど、画面を通じて観客とアツさを共有した。

ライブもいよいよ残すところあと1曲。新井は、「こうして9年間アプガを続けられたのも、スタッフさん、応援してくださるアプガファミリーのおかげです。みなさんのおかげで、ここまでアプガは前を向いて上を目指して突っ走ってこれました。今まで、富士山頂ライブ、無人島ライブ、武道館ワンマン、ギネスに挑戦とかいろんなことをやってきました。普通に生きてたら9年でこんなボリュームできないですよ。ほんとに、感謝の気持ちでいっぱいです」と9周年の感謝を語る。

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そして新井が「みなさんへの感謝の気持ちと、まだまだ上を向いて走っていこうという思いを込めて、最後は私たちの最初のオリジナル曲を歌います」と語り、デビュー曲「Going my↑」を披露。メンバーは、アプガの原点と言ってもいいそれぞれのメンバーカラーの（仮）Tシャツを着てパフォーマンスを届け、最後は全員でばっちりポーズを決めて楽曲を締めくくった。

最後のMCでライブの感想を聞かれた古川は、「当たり前のようにライブをやれることも幸せだけど、こうしてみんなとお祝いできたのも幸せだったし、どちらも幸せなことなんだと思えました。これからもいい意味でたくさんの人を巻き込んで、乱していけるような（笑）、魅力的な5人でいたいです。みんなからもらった愛を、いろんな形のライブで返していきたいです。今日は、すごくパワーをもらいました！」と語った。

関根は「みなさんの愛に包まれて、楽しいを更新できてることが幸せです。ほんとに結成したときは、9年後にこんなにみなさんに愛をいただいて歌えてるなんて想像もしてない未来でした。これからもみなさんの愛に支えられながら、そして私たちもみなさんを支えながら元気にがんばっていきたいです！」と前向きな思いを口にする。

そして、新井が「ついに10年目のスタート切りました。アプガはこれからも常に新しいことをお届けして、まだまだ突っ走っていきます。これからも応援よろしくお願いします！」と、結成10年目に突入してもまだまだ走り続けるという、アツい思いを語って9周年ライブの幕は閉じた。

9年の間に、数々の破天荒なライブを行ってきたアプガ。今回も、オンラインでしかできない新たな形のライブを見せてくれた。どんな状況下になっても攻めの姿勢は崩さない、10周年目に突入したアプガのこれからに期待したい。