実写短編映画『時々は、眠れない夜に』
徳井青空、自身初監督の実写短編映画&メイキングドキュメンタリーのキャストと公開日発表!
声優・徳井青空が初めて監督を手掛けた実写短編映画『時々は、眠れない夜に』のキャストと公開日、また同作のメイキングドキュメンタリー作品『徳井青空、眠れない夜に』の公開日が発表された。
短編映画『時々は、眠れない夜に』は、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが運営する小説・イラスト投稿サイト『monogatary.com』にて2019年に実施されたコンテスト<モノコン2019>内の“徳井青空賞”に設定されたお題“決戦前夜の眠れないJK”に投稿された100を超える小説の中から、徳井自身が選定した大賞作品『時々は、眠れない夜に』(著・葉一朗)を原作としたもの。
自身初の監督にチャレンジした徳井のほか、映画『向こうの家』をはじめとする作品で注目を集める若手映画監督・西川達郎らをスタッフに迎えたフレッシュなチームで制作した。
主人公・夏美役には、2018年のドラマデビュー以来、映画、CMなどで注目度急上昇中の女優・栗田桃花、お父さん役には多数の映像作品に出演しながら、自主映画などの企画・プロデュースも手がける俳優・山元隆弘を起用。お互いに信頼し合いながらも絶妙な距離感にある親子関係を臨場感たっぷりに表現する。
また夏美の友人であるせっちゃん役には、徳井とも交流のある声優・相良茉優を抜擢。実写作品初出演にて女子高生役を演じた相良の演技にも注目だ。
さらに作品の主題歌として、新鋭ボカロP・アサイウミが原作・脚本を読んで書き下ろした楽曲を徳井が歌唱した「眠れない夜 feat.徳井青空」も制作された。
さらに、本作で監督に初挑戦した徳井の奮闘に密着したメイキングドキュメンタリー作品『徳井青空、眠れない夜に』の公開も決定。多忙なスケジュールの合間を縫って脚本の執筆、コンテの作成、台本読み合わせや衣装合わせ、ロケハン、そして撮影と長きにわたる制作過程に携わった徳井を追い、本人やスタッフ、キャストへのインタビューも交えつつ構成された映像は、まさに“裏本編”ともいうべき大ボリュームになっているという。
なお本日4月27日(月)より公開までの期間、monogatary.comのTwitterアカウントにて、メイキングドキュメンタリーのダイジェスト映像が毎日投稿される。
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