notall、音楽プロデューサー・久保こーじとアーティスト支援プロジェクト発足!
notall、音楽プロデューサー・久保こーじとアーティスト支援プロジェクト発足!
notallが、音楽プロデューサーの久保こーじとともに、アーティスト支援プロジェクト『#SAVE THE ARTIST』を2020年4月17日に発足させた。
新型コロナウイルスの影響を受けて活動ができないミュージシャンなどの新たな活動の場、収益源の創出として、SNSやリモートワークを活用し、さまざまなクリエイターやアーティストとコラボし、活動で得た収益を分配する取り組みを行なうという『#SAVE THE ARTIST』。
同プロジェクトでは、コラボを実施して生まれた楽曲や映像のデジタル配信、グッズの販売、ライブ配信や支援金、クラウドファンディングなどで得た収益を参加アーティストに分配する。
音楽プロデューサーの久保こーじは、“新しい活動の場を作るために、プロ・アマ問わず多くのアーティストやクリエイターに参加してほしい”とインターネット配信で参加を呼びかけ、一般からも多数の参加表明が集まる中、作詞家の前田たかひろや、元THE COLTSのギタリスト清野セイジ、ラッパーのITACHIなどの著名人の参加も決定した。
今後より多くの参加を募ることで、多くのアーティストへの支援をしていくという。
なお、一連のプロジェクトの活動の様子は、毎日20時から無料配信されるワロップ放送局にて日々リアルタイムで配信。各アーティストがそれぞれの自宅からのリモート配信で参加し、番組内でアーティスト同士のアイディアや意見交換から実際の制作過程に至るまでをお届けする。
このような普段見ることができない制作の裏側やプロセスを視聴可能にし、一緒に応援していけることも同プロジェクトの特徴の1つとなる。
募集クリエイター・アーティスト
作曲家/メロディーメーカー/作詞家/編曲家/楽器演奏者/ダンサー/振り付け/映像作家/デザイナー など、プロ・アマは問わず誰でも参加可能。
※応募要項は特設ページにて。