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『Tokyo 7th シスターズ』、完全新作アニメ化決定!キービジュアル&特報映像公開

アイドル育成リズム&アドベンチャーゲーム『Tokyo 7th シスターズ』が、2020年夏に完全新作アニメーション『Tokyo 7th シスターズ -僕らは⻘空になる-』を期間限定上映することが決定した。

“アイドル氷河期”に突入した2034年、プレイヤーが支配人となった劇場型スタジオ“ナナスタ”を舞台に、新たなるアイドルを育成していくゲーム『Tokyo 7th シスターズ』。2014年のサービス開始以来、全50人のアイドルが活躍するシナリオがこれまでに500エピソード以上展開され、音楽ファンからも高い評価を得ている90曲を超えるオリジナルの楽曲とともに、アイドルたちの成⻑ドラマが魅力的な物語として描かれてきた。200万人を超える多くのファンたちが、現在進行形でその過程を楽しんでいる。

また、20曲以上のシングルと5枚以上のアルバムをCD・配信でリリース。2015年からは、ボイスキャストたちが出演するライブを10回開催し、幕張メッセ、日本武道館といった大会場でもソールドアウトを記録。ライブの模様を収めたCDやBlu-ray・DVDも高セールスを叩き出している。

作品内に登場する楽曲のMVはこれまでも一部アニメーションで制作されていたが、本作ではゲーム内では描かれていない新規オリジナルエピソードを70分の完全新作アニメとして作成。『Tokyo 7th シスターズ』の総監督として企画、原作、脚本、シリーズ構成、楽曲やライブ演出まで手掛けてきた茂木伸太郎が、当アニメでも原案・脚本・音楽プロデューサーを担当し、メインユニット“777☆SISTERS”を主役にこれまでゲーム内で展開されてきた数々のエピソードを踏まえた感動の物語を手掛ける。

さらに、上映決定に伴い、キービジュアルが公開。春日部ハル、天堂寺ムスビ、角森ロナらメインキャラクター12名が描かれたファン必見の夏らしいビジュアルとなっている。加えて、特報映像も公開された。

コメント

茂木伸太郎(原案・脚本・音楽プロデューサー):
6年間、輝かしいものを作ろうと、『ナナシス』を作ってきました。

その旅の過程で多くの出会いがありましたが、今回もまた幸せな出会いに恵まれました。

数年前から自分でも観たかった“アニメーション”で表現する『ナナシス』。

その幸運な機会を通じ、『ナナシス』を知っている人も、『ナナシス』を知らない人も、誰もが楽しめるエンターテイメント作品にしたい。

そんな気持ちで日々、スタッフのみなさんと奮励努力し、制作しています。

輝かしいものとはなんでしょう。

その答えの1つを、これまで以上に明るく元気に、そして真っ直ぐに奮闘するシスターズの姿から感じていただければ幸いです。

北川隆之(監督):
『Tokyo 7th シスターズ』という歴史ある作品に参加させていただき、プレッシャーを感じつつも、茂木さんとともに各スタッフ、いかに『ナナシス』の魅力を引き出せるか力戦奮闘しております。

“誰かの背中を押す”

アニメならではの生き生きとした描写で、それが実現できればとても素敵なことだと思います。

劇場でお会いできることを楽しみにしております。

2020年、夏をお楽しみに。

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