
「次に会えた時 何を話そうかな」MVより
=LOVE&≠ME、「次に会えた時 何を話そうかな」MVで総勢24人がコラボ出演!
=LOVEと≠MEが、新曲「次に会えた時 何を話そうかな」のMVを公開した。
<Music>
作詞:指原莉乃 作曲:田辺望・長沢知亜紀 編曲:湯浅篤
Sound Director:矢山貴之(Sony Music)
<Music Video>
監督:中里耕介 Video Producer:三池智之、南広志
新型コロナウィルス感染防止のため緊急事態宣言が発令された影響を鑑み、=LOVEは4月29日(水)に発売予定だった7thシングル「CAMEO」の発売未定延期を決定した。さらに=LOVEと≠ME両グループともツアー公演の中止などが発表されている。
新曲「次に会えた時 何を話そうかな」はこれらの事情をふまえ、急遽プロデューサーの指原莉乃が書き下ろしたものだ。
2019年夏に“24girls”と題し、日比谷野外音楽堂にて合同コンサートをおこなった両グループだが、作品でのコラボは今回が初となる。
また今作は、指原の発案で、メンバーが自分のスマートフォンの“ボイスメモ”のアプリで自宅で歌を録音。一方作曲家、編曲家は自宅で曲を作り、サウンドディレクターが自宅スタジオでミックスをして音源を完成させた。
MVもメンバー自身で撮影をおこない、監督が自宅で編集をして作成している。
なお、5thシングル「探せ ダイヤモンドリリー」をもって療養中の髙松瞳も、今回のリモートレコーディングに急遽参加した。


プロデューサー・指原莉乃 コメント
ツアーの中止、CDの延期と悲しい報告ばかりで本当に申し訳なく思っています。
自分の中では=LOVEと≠MEがともに曲を出すというのは全く考えていなかったんですが、こんな状況になっても応援してくださるみなさんにメンバーからの気持ちが届けばいいなと新曲を制作しました。
自分の携帯でリモートレコーディング、リモート撮影をしてくれたメンバー、急遽動いてくださった作曲の田辺さん・長沢さん、楽曲・MV制作チームに本当に感謝しています。
日々変わっていくニュースに心が折れそうになりますが、応援してくださるみなさんとメンバーが“次に会えた時 何を話そうかな”と前向きになれる日が1日でも早く来ますように。
これからも=LOVE、≠MEの応援をよろしくお願いします!
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