開歌-かいか-、ミニALより「ポプラ」 MV公開！素材データ無料配布も

開歌-かいか-が初のミニアルバム『花歌-はなうた-』からリード曲「ポプラ」のMVを公開。あわせて、同楽曲に関する様々なコンテンツを無料公開した。

本作は作詞作曲をタカハシヒョウリ(オワリカラ)、編曲をサクライケンタ(Maison book girl/クマリデパートプロデューサー)が担当。強く風の吹くなかで撮影されたミュージックビデオには、前を向いて力強く歌うメンバーの姿が収められている。

さらに今回、「ポプラ」を構成する音源データなどが無料公開となった。YouTubeでは本人映像オリジナルカラオケや作曲者タカハシヒョウリ本人による弾き語り教則ビデオなど歌って楽しめる動画、Dropboxにはサクライケンタ制作の楽曲素材データ、SoundCloudにはストリーミング配信に先駆け、「ポプラ」音源とインストゥルメンタルとオリジナルカラオケが配信となる。

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このたび、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を踏まえ『花歌-はなうた-』はCDパッケージの発売が延期となった。デジタル配信については当初の予定通り4月15日(水)0:00より開始となる。

また、本日よりメンバー個人のTwitterアカウントも開設された。

開歌-かいか- スタッフ・メンバー一同よりコメント

この度、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、ミニアルバム「花歌-はなうた-」のCDパッケージの発売延期を発表させていただきました。楽しみにしていただいていた皆さんには大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。この世界の状況に対して直接的に私達が出来ることはほとんどありませんが、メンバー、クリエイター並びにスタッフ一丸となって作ってきた作品が私達の手元にあります。

今回、発表させていただく「ポプラ」という楽曲は「これはきみの歌だ」という歌詞にもあるように、この歌を聞いてくださる皆さんの歌になってくれたらいいなという想いを込めて作りました。そんな想いを少しでも届けたいと思い、デジタルリリースに先駆けて、新曲データの無料配布をMV公開とあわせて行うことにしました。実際に歌ってみたり、弾き語りしてみたり、楽曲のデータを使ってREMIXしたり、皆さんがご在宅の時間に少しでも楽しめるように、歌入りのデータだけでなく、カラオケ、アコースティックギター用の譜面、アコースティックギター演奏の教則動画、ステムデータを共有致しますので、皆さんご自由に使っていただければ嬉しいです。

ライブ会場で、皆さんに少しでも早く直接歌を届けることが出来るようになることを願いながらも、スタッフ・メンバー一同今何を出来るかを考え、違ったやり方で歌を届けて参ります。またお会いできる日まで、皆さんが元気に過ごされることを心からお祈り申し上げております。