STU48 福田朱里、船上劇場の改造現場を見学「こんなに大きい船とはとても驚きました」

STU48 福田朱里、船上劇場の改造現場を見学「こんなに大きい船とはとても驚きました」

STU48 福田朱里、船上劇場の改造現場を見学「こんなに大きい船とはとても驚きました」

STU48の“船上劇場”となる船舶「STU48号」が、2019年春に完成することが発表された。

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瀬戸内7県の港を巡り公演を行える船上劇場は、STU48のグループ発足以来の夢。今回使用する船舶は、船名を「STU48号」と改め、既存の船から船上劇場へとリニューアル。現在、船舶は尾道市因島で改造工事を行っており、11月10日に劇場部分の一部となる上部構造体の搭載が行われた。内装工事、各種検査、承認を経て、2019年春の完成を目指しているという。

先日、STU48のメンバー、福田朱里が因島の造船所を訪れ、STU48号の改造現場を見学。その時の様子は、16日に広島・ゲバントホールにて開催された<STU48 陸上公演~出航準備中!~>で上映された。工事が進み、船が劇場になっていく様子を見た福田は“早くパフォーマンスを船でしたいなと思いますし、 感慨深いなと思います”とコメント。また、メンバーの中でもいち早く、劇場になる部分に足を踏み入れたことでテンションが上がったのか、AKB48の楽曲「会いたかった」を1人でパフォーマンスした。

福田朱里 コメント
STU48号をメンバーの中で初めて見に行かせていただきました。船体に劇場のステージ部分の天井となるパーツを取り付ける日で、船が劇場になる瞬間を見たような感じでした。ステージの広さ、お客さんが入る場所など、かなり具体的に説明していただき、今まではイメージにすぎなかったものが現実的に感じられ、 ますます劇場船が楽しみになりました!

船はまだかと言われている間も、STU48とSTU48号のために本当にたくさんの方が準備してくださっているのだなと改めて実感しましたし、そして大きな船だとは聞いていましたが、こんなに大きいとは思っていなくて、とても驚きました。これがSTU48専用の船になるなんてすごすぎます……。この日見たすべてのことに関して、“百聞は一見にしかず”とはこのことだなと思いました!

これから完成に向けてどんどん作業が進み、STU48号ができてくると思うと本当にワクワクします。専用の劇場船の上での公演。世のアイドル史上1番大きなプロジェクトなんじゃないかなと思います。STU48に加入できて、メンバーはもちろん、スタッフさんや何よりファンの方々と一緒に、専用劇場が出来るのを待つことができて本当に幸せだなと思います。

STU48号に恥じないパフォーマンスができるよう、完成した時のためにメンバー一丸となって準備しておきたいと思います!

STU48号概要
サイズ:全長77.8m 全幅12.5m

福田朱里、見学時の様子
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福田朱里、見学時の様子
工事着工前のSTU48号
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工事着工前のSTU48号
船上劇場部分搭載工事の様子
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船上劇場部分搭載工事の様子