白キャン［ライブレポート］メジャーデビュー記念特別ライブを生配信！「無観客でしたが、名前を読んでくださっている気がした」
白キャン［ライブレポート］メジャーデビュー記念特別ライブを生配信！「無観客でしたが、名前を読んでくださっている気がした」
真っ白なキャンバスが、3月18日（水）に代官山UNITにて＜メジャーデビュー記念 SPECIAL YouTube LIVE＞を開催した。
本公演は無観客にて行なわれたが、ライブの入場からライブ後の特典会までYouTubeで生配信することにより、真っ白なキャンバスの普段のワンマンライブを疑似的に体感することができるものとなった。
真っ白なキャンバス恒例のSEとともにメンバーは登場し、どこかはかなく踊りながら位置についた。そして、ライブが始まり、1曲目は白キャンのポップナンバー「アイデンティティ」を披露。続けて「闘う門に幸来る」「HAPPY HAPPY TOMORROW」と歌い上げた。
MCでは配信に寄せられたコメントを読みつつ、“もっともっと盛り上がっていきますよ！”と小野寺が配信先のファンを煽り、その後も無観客を感じさせないほどのパフォーマンスを披露。
「セルフエスティーム」「Whatever,happens,happens.」「モノクローム」「全身全霊」をパフォーマンスした後、西野が“正直メジャーデビューの実感がなかったが、今日、桜色カメラロールのインストバージョンを聴いていたら、胸が熱くなった”とメジャーデビューへの想いを語った。
勢いを保ったまま、「清涼飲料水」「SHOUT」「PART-TIME DREAMER」とライブ定番曲を歌唱。
いよいよクライマックスへと突入し、“次の曲は私たちにとって、大事な1曲です。そして、次のステップへと進む第1歩となる楽曲です”と小野寺が曲振りをし、メジャーデビューシングル「桜色カメラロール」を6人が全力で歌い切った。
締めのMCでは、橋本が“無観客ライブでしたが、ファンの方々が名前を読んでくださっている気がした”とコメント。小野寺は“ウマく笑えるか不安だったけど、ファンの方々のコメントのおかげで、自然と笑顔になれました。本当に楽しかったです、ありがとうございました”と改めてファンに向けて感謝の言葉を述べた。
そして、メンバーがステージから退場し、真っ白なキャンバスにとって大事なワンマンライブ＜メジャーデビュー記念 SPECIAL YouTube LIVE＞は幕を閉じた。
ライブ後には疑似ワンマンライブということで、恒例の特典会（ネットサイン会）が行なわれた。
