平田梨奈（元AKB48）、切なすぎる片想いを断ち切り主役を狙う！『ドラ恋』史上初のベッドシーンも『恋愛ドラマな恋がしたい』第8話出演

第8話となる放送は、恋愛ドラマ第5話の主役を決めるオーディションに向けたペア決めからスタート。今回のペア決めは、男女関係なく全員でクジ引きを行い、引いた番号順で相手を指名できるルールに、“今までにペアを組んだことのない相手を指名する（すでに組んだことがある人しか残っていない場合はその中から選ぶ）”という条件が追加された。

その結果、1番を引いたひらりーがタクヤを指名、次にみことがほくと、チワがはづきを指名し、たすくが残ったわかなとペアを組むことに。1番を引いたひらりーは、想いを寄せていたたすくではなく、タクヤを指名した理由を“もう私の中では、たすくくんはないです。だから、たすくくんとみことちゃんを応援します”と話し、たすくへの想いを断ち切ったことを明かした。

一方、残った者同士、わかなとペアを組んだたすくは“1番引いたら、ルール関係なしに「俺ははづきちゃんと組みたいんですけど」って言おうと思ってたっす”と衝撃発言。たすくの予期せぬ言葉に、MC陣が“イヤー！”、“ええ⁉︎”と騒然となる中、たすくは続けて“この前の演技でかなり変わったっすね、僕の中で。役として好きなんか、人として木村葉月のことが好きなんか分からへんかったんですよ。（ドラマ撮影の後）いろいろ自分でも考えて、会ってない時間に当然、役も抜けて……って時に、「たぶん俺ははづきちゃんのこと好きなんやわ」って思って。俺は心動かされたから、まあ、そこに惚れたっすね”と、みことからはづきへと心変わりしたことを宣言した。

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さらに、“俺はもうはづきちゃんが好きですね。みことちゃんは好きじゃないです”と語ったたすくに、MCの渡辺直美は“怖い怖い！　こんなに心動いた⁉︎”と動揺し、あ〜ちゃんも“ヤバ過ぎる……”と呆然とするなど、MC陣は大混乱。

たすくの心変わりに、渡辺は“あのとき（ドラマ撮影時）のはづきの涙もけっこう大きかったんじゃないかな。たすくはたぶん、“愛される”満たされ方をしてなかったと思うんだよね、ずっと。みことにだけ一方的に愛をあげて、みことからは何も返ってこない。心が空のところに、はづきちゃんの“好き好き”みたいなのが入ってきたら……”と考察。スタジオでは“みことにバレないようにしてほしい”、“（みことに）はっきり言っちゃいそうで怖い……”と、まっすぐ過ぎるたすくの性格を心配する声が続出した。

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恋愛ドラマ第5話の台本が配られ、演技指導の澤田育子先生より“番組史上初の挑戦。ベッドシーンがあります”との重大発表があると、小森隼（GENERATIONS from EXILE TRIBE）は“ありがとー！”、渡辺は“よっしゃー！”と叫ぶなど、MC一同大興奮。

その後、各々稽古を始めるが、近くで稽古をするはづきとチワが気になるたすくは、聞こえてくるはづきの“好き”と言うセリフに、まさかのヤキモチを妬いてしまう。“演技してるの聞きたくない”と嫉妬心を露わにし、耳を塞いだり、自分の頬を叩いて、なんとか集中しようとするたすくに、渡辺は“いや、そんなに好きなの⁉︎　爆発しちゃうんじゃないの？”ツッコミを入れた。

そしてオーディションでは、ひらりー＆タクヤ、みこと＆ほくとの2組が選ばれ、1週間後のドラマ撮影当日、実際にベッドの上で演技を披露し、モニター越しにオーディションを行う2次審査で主役が決定することに。結果、メンバーの中で唯一ドラマ出演を果たせずにいたチワは、またしても不合格となった。オーディション後、“どうしたらあと1歩……”と言葉を詰まらせ、悔しさのあまり号泣するチワの姿にスタジオからは“辛いよね”と同情の声も。

渡辺は“何回もドラマに選ばれてるはづきと組んで落ちてるっていうのが、きっと「自分の責任」って思っちゃう大きな要因かも”とチワの心境を察し、あ〜ちゃんも“前回もそうだったんだよね。それがまた重なって、また自分が落とさせちゃったなって思ってる部分があるかもね”と同調した。

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