ふわふわ、約5ヵ月ぶりの単独公演開催＆来春7th SGリリース発表！
ふわふわ、約5ヵ月ぶりの単独公演開催＆来春7th SGリリース発表！
ふわふわが、本日11月17日に約5ヵ月ぶりの単独公演＜騒げ！踊れ！歌え！秋の大収穫祭！！～もぎたてを召し上がれ～＞を開催。今年2月に発売したシングル「桜並木」以来、約1年ぶりとなる通算7枚目のシングルを来春発売することを発表した。
単独公演は3回目。今回は初の試みとして、ギターボーカル：岩崎春果（15）、ベース：平塚日菜（18）、キーボード：遠藤みゆ（17）、ドラム：中野あいみ（17）の4人によるスペシャルバンドでプリンセス プリンセスの1989年の代表曲「Diamonds」を生演奏で披露した。
これまでバンド演奏の経験はなく、この単独公演に向けて特訓してきた4人。練習中、ギターが弾けなくて大泣きした岩崎に遠藤は“いい加減にしろ”と喝を入れ、練習に励んだ。ユニット名は未定で、岩崎が“パンにまつわる名前がいい”と言うと、遠藤は“フレンチトーストがいい”と提案。これに平塚は“おしゃれな感じですけど、勝手にやってください”と冷ややかに返答し笑いを誘うと“機会があればまたユニットをやりたい”と、今後の展望を語った。
ライブは、この日のために組んだスペシャルユニットが、ダンスアレンジされた小泉今日子の「木枯しに抱かれて」、松任谷由実の「ルージュの伝言」を披露し、自身の人気曲「恋花火」を含む20曲を歌唱。1部、2部両公演合わせて全シングル曲を歌唱した。
メンバーの平塚は“久しぶりのワンマンライブはどうでしたか。今日は何の曲をやるんだろうとみなさんも思ったと思いますが、リハからメンバーみんなでどうしようか、いっぱい考えて頑張ってきました。久しぶりのワンマンライブ、とても楽しかったです”と喜びをあらわにした。
ふわふわが歌うNHKみんなのうた「シャンシャンシャボン玉」が、12月から2019年1月に放送されることも発表。ふわふわがホームグラウンドとしている原宿駅前ステージは、改修工事を経て12月22日から公演を再開する。
