道重さゆみ、自己啓発恋愛小説『しおんは、ボクにおせっかい』のカバーに登場！特典情報公開も

道重さゆみが、自己啓発恋愛小説『しおんは、ボクにおせっかい』（著：大村あつし）のカバーに登場した。

本書は小説投稿サイト「NOVEL DAYS」でランキング1位をとった作品。ラブストーリーながら、ヒロインのしおんが放つ数々の名言や、思考をプラス方向に変える“でも幸せノート”などの内容に「人生の不安が取り除かれた」「人生を前向きに変えたくなった」という感想が寄せられている。

今回、カバーに道重を起用した理由は、 著者が本書のヒロインを道重に仮託して執筆したことによるもの。大村は、2018年に道重によるツアー＜SAYUMINGLANDOLL＞のニュースを見てすぐにインスタグラムで道重をフォローして以来、“毎日道重さんの写真を見ているうちに、しおんは、道重さゆみさんだ！”という思いに駆られたと語っている。それ以降、しおんを道重さんに仮託して執筆開始。しおんのセリフも、“こんな場面では道重さんならきっとこう言うだろう”と当て書きをして、2019年夏に『しおんは、ボクにおせっかい』を完成させた。

著者・大村あつし コメント
出版が決まった際に、出版社にその話をしたところ、驚きの一言が飛び出しました。“それなら、道重さんに一度、原稿を読んでいただきましょうか”と。“本当か!?”と思いましたね。そして、道重さんが本当に原稿を読んでくださり、感動したとコメントとともに、カバーモデルのお話を引き受けてくださったのです。

ツイート

ツイート