ももクロ 佐々木彩夏総合プロデュース・浪江女子発組合、新曲2曲を配信リリース決定！

ももいろクローバーZの佐々木彩夏が総合プロデューサーを務める浪江女子発組合が、本日2月28日（金）24時より「なみえのわ」と「あるけあるけ」を配信リリースすることを発表した。

デビュー曲でもある「なみえのわ」は、浪江町の今と佐々木彩夏の想いが詰められた、優しいメロディの中にもしっかり前を向いていく力強さを感じられる楽曲となっている。

また、「あるけあるけ」は、私立恵比寿中学や乃木坂46の曲を手掛けているAPAZZIからの楽曲提供を受け、毎年元旦に浪江町で行なわれる＜あるけあるけ初日詣大会＞にインスピレーションを受けたメンバーの“浪江の方々と同じ気持ちになれたら”という想いから制作されたナンバー。

どちらも福島県双葉郡浪江町に寄り添っている彼女たちから生まれた感情や、願いを表現しているという。

また、ジャケット写真も浪江町にて撮影。楽曲とシンクロするような澄み渡る空が印象的な作品に仕上がっている。

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浪江女子発組合は、“浪江発の風に乗せて、あなたに届きますように”をキャッチフレーズに掲げ、福島県双葉郡浪江町を中心に活動をしているスターダストプラネット所属の新グループ。2019年11月24日に浪江町で開催の＜復興なみえ町十日市祭＞にて誕生し、メンバーはももいろクローバーZの佐々木彩夏、アメフラっシの愛来、市川優月、小島はな、鈴木萌花、B.O.L.Tの高井千帆、内藤るなの計7名で構成されている。