アヤ・エイトプリンス［インタビュー］ビジュアルブックが見せた未来への決意「先入観や固定観念は持たずに活動していきたい」

音楽で魅せるソロのシンガーになりたい

ーーそれでは今後のアヤさんの展望を教えていただけますか？

アヤ：
やっていきたいことは、やはり歌がメインです。ソロのシンガーとして今後も活動して邁進したいと考えています。ただ、まだまだスタート段階の駆け出しの立場なので、まずは歌というジャンルを自分で確立してから、さまざまなことに挑戦したいですね。昨年はTwitterドラマに出演させていただくなど、新しいことに挑戦した2019年だったので、2020年もさまざまなことに挑戦したいと考えています。自分の中で“これはできない”という先入観や固定観念は持たずに、活動していきたいと考えていますが、1番の軸としてはシンガーとして活躍したいと思っています。

ーーなるほど。人間で言うところの背骨を歌で作ってから、さまざまなジャンルに挑戦したいのですね。

アヤ：
そうですね。そこから手足などをつけていきたいです。

ーー2月8日に早速ワンマンライブを開催しました。ある意味、歌手のアヤ・エイトプリンスが始まったわけですね。

アヤ：
そうですね。やっとスタートが切れます。ここから歌手としての人生が始まります。まだまだ未熟な部分が多いと思いますが、温かく見守ってもらえると嬉しいです。よろしくお願いします。

アヤ・エイトプリンス 1stVISUALBOOK
『bouquet』
『スプリンクル。』

発売日：2019年1月17日（金）
出版社：株式会社アニメストリート
価格：￥2,500（税込）
ページ数：84ページ
※価格＆ページ数、2冊ともに

注目ポイント
■細野高原にて撮影した壮大な1枚
■夜景と海とアヤ
■光を巧みに扱うJumpei Yamadaとポップでナチュラルな撮影に定評のある福田瞳による技術力