高柳明音、SKE48メンバーとして最後の写真展への想い「どれを見ても笑顔になれる写真が多いと思います」

高柳明音、SKE48メンバーとして最後の写真展への想い「どれを見ても笑顔になれる写真が多いと思います」

高柳明音、SKE48メンバーとして最後の写真展への想い「どれを見ても笑顔になれる写真が多いと思います」

SKE48の高柳明音が、2月22日にSKE48 26thシングル「ソーユートコあるよね?」発売記念の<ちゅりかめら展 IN WONDER PHOTO SHOP>高柳明音トークショーを開催。イベント前に報道陣の囲み取材に応じた。

<ちゅりかめら展 IN WONDER PHOTO SHOP>は、2020年1月15日にリリースしたSKE48の26thシングル「ソーユートコあるよね?」の発売を記念して、2月14日から東京・原宿『FUJI FILM WONDER PHOTO SHOP』にて開催。期間中には高柳明音のファンをはじめ、SKE48のファンも数多く足を運ぶ人気のイベントになっている。

写真展には、「ソーユートコあるよね?」のMV撮影やジャケット撮影、取材時の写真、そして高柳卒業ソロ曲「青春の宝石」のMV撮影時の写真など、『ちゅりかめら』(=高柳明音(ちゅり)が持ち歩くカメラのこと)に収められた、ここでしか見られないオリジナルの写真を多数展示。高柳明音のSKE48メンバーとして最後の参加作品であり、最後のリリース発売記念の<ちゅりかめら展>となっている。

今回で6回目で、SKE48としてラストの写真展開催の心境を聞かれると、高柳は“いつもどおり撮影ができました”とコメントし、“できるだけたくさんメンバーの良い写真を撮る気持ちで撮ったので、いつもより多めに、かつ、素の表情も多い写真が撮れたと思います!”と満足げに語った。

お気に入りの写真について聞かれると、“自分が撮ったからこそ1番が決められないですね(笑)。カップリングの写真も集合写真もお気に入りで、今回はどれを見ても笑顔になれる写真が多いと思います。今回は1番をあえて決めず、みんなの1番を知りたいです!”と述べた。

また、昨年4月に行なわれた舞台 SKE48版<ハムレット>の共演で親交が深くなったという、SKE48の野島樺乃と佐藤佳穂がゲストとして登壇。

それぞれお気に入り写真を聞かれると、佐藤は“ハムレットの時に撮った満面の笑みのショットです”、野島は“ちゅりさんと須田さんがじゃれ合ってる写真。不意な1枚をシャッターで収めているのがすごい素敵で、個人的に欲しいです!”と笑顔を見せた。

3月4日に2冊目となる自身の写真集の発売、3月15日には卒業コンサートが控えている高柳。

写真集については、“今回は私からメンバーやファンのみなさんへの感謝を込めた1冊になっています。1つの形として残せることをとても幸せに思っていますので、見ていただけたら嬉しいです”とアピール。

続けて、卒業コンサートについては“楽しみが1番大きいです。セットリストに携わらせていただいているんですが、11年の歴史があって歌いたい曲、やりたい曲がありすぎてスタッフさんを困らせてます(笑)。チームとしてもメンバーにとっても、このコンサートが何かの第1歩のきっかけになってくれたら嬉しいなと思っています。ぜひ観に来てください!”と意気込みを語った。

<ちゅりかめら展 IN WONDER PHOTO SHOP>高柳明音トークショー囲み取材(2020年2月22日)
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<ちゅりかめら展 IN WONDER PHOTO SHOP>高柳明音トークショー囲み取材(2020年2月22日)
<ちゅりかめら展 IN WONDER PHOTO SHOP>高柳明音トークショー囲み取材(2020年2月22日)
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<ちゅりかめら展 IN WONDER PHOTO SHOP>高柳明音トークショー囲み取材(2020年2月22日)

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