マジカル・パンチライン［インタビュー］沖口優奈欠席裁判！ リーダーとしての成長をメンバーが審判。衝撃の結末に一同……マジカル・パンチライン 沖口優奈欠席裁判！

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いつもメンバーのこと見ててくれている（清水）
優奈の優しいところが、とても好き（小山）

――連載のまとめとなる“今回の教訓”を読んでみて、思うところはありますか？

浅野：
いろいろなタイプの方にお話を伺っていますよね。改めて“今回の教訓”を読み直すと、重みを感じます（笑）。全部、ちゃんと学んでいるんだなって思いますよ。まあ“LESSON.1”の“運営さんの考えを噛み砕いて1から100までメンバーに説明する”っていうのは、なかなか難しいと思いますけど。間に1人挟まると、話のニュアンスが変わってきたりもしますし。私たちもちゃんと聞かないといけないですね。

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清水：
“LESSON.2”の“メンバーのことをよく見ながらやりたいことができる環境を作る”っていうのは、ラジオとかで“この前、こういうことがあったよね、話さなくていい？”みたいに話を振ってくれるんですよ。ツイッターとかもよく見てくれているみたいで、メンバーのプライベートなことまで知っていて、“あの話はした方がいいから、ここではひまわりが言ってね”みたいに言ってくれます。見ててくれているんだなって思いますね。

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浅野：
“リーダーだからって自分１人で全部やろうとしなくてもいい”っていうのは、その話を聞いた時、すごく嬉しかっただろうな（笑）。ちょっと肩の荷が下りて、スキップして帰ったと思う（笑）。この1年、優奈がキラキラしていた理由は、この対談があったからなのかなって思いますね。

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吉澤：
あ、はい！（手を挙げる）

――あ、はい、吉澤さん、どうぞ（笑）。

吉澤：
“LESSON.7”の“メンバーを後ろから見守ってそれぞれの個性を引き立たせる”はやってくれていると思います。私、加入したての頃、自分をどう出せばいいのかわからなくて。ラジオや取材とかで緊張してしまって自分を出し切れないことが多かったんです。でも、優奈ちゃんは私の性格をわかってくれていて、“悠華はおバカだよねえ”っていじってくれたりして、自分を出しやすくしてくれたんです。

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――それも清水さんのお話と一緒で、やっぱり、ちゃんと見てくれているということなんでしょうね。だからこそ、それぞれの個性がわかるんだと思います。

吉田：
私も、優奈ちゃんはちゃんと見てくれているって思います。“自分の個性やキャラクターを出す”ということが、どういうことなのか、私はまだよく分からないんですけど、優奈ちゃんはいつも“こうやったらどう？”ってアドバイスしてくれます。それから、ひまわりちゃんが言ったみたいに、私のエピソードを覚えていてくれたり。すごいなって思います。

――小山さんはどうですか？

小山：
私はあまり周りの人のことが見れないというか、気にしない……自分の世界というか、世界観はないんですけど……。

浅野：
周りに干渉しないし、されないタイプだよね。良い意味で、自分は自分。

小山：
ありがとう（笑）。そういう感じの人間なので、今、“あれ、優奈ってどういう感じの人だったかな？”って考えていたんですけど、よくわかりません（笑）。ただ、前よりも話しやすい相手になった気はします。それが、リーダー力が高まったからなのかは、わからないですけど（笑）。でも、話しかけづらいような雰囲気にならないようにしてくれているんだと思います。“LESSON.2”にあるみたいに、やりたいことができる環境作りをしてくれているんじゃないかな。私は、けっこう意見を言うタイプの人なんですけど、ダンスで“ここをこうしたらいいんじゃない？”とか、“今のところはこの方がいいんじゃない？”って言うと、“それいいな、やってみようか”って、まずは受け入れてくれるんです。そういうところはすごくリーダーっぽいなって思います。“リーダーっぽい”って、ホントにリーダーなんですけどね（笑）。

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――（笑）。では、最後にリーダー・沖口さんにメッセージをいただけますか？

清水：
沖口優奈リーダーへ。

一同：
ははは（笑）。

清水：
では、改めて（笑）。おっきーへ。いつも、興味のないジャンルでも私の話を聞いてくれて嬉しいです。2年前に“ケーキを作ろう”って約束したのに、私のドタキャンやお母さんに怒られたことにより、実行できなくてすみません。

浅野：
いつもだよね（笑）。

小山：
優奈に対しては、すぐドタキャンする（笑）。

清水：
そんなドタキャンする私に対しても、たくさん誘ってくれて嬉しいです。今度、ケーキ作りに行きましょう（笑）。

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吉澤：
優奈ちゃんへ。加入した時からダンスの振りを教えてくれたり、アイドルをやるのが初めてだったので、いろいろなことを教えてくれて。優奈ちゃんの背中を見て、頑張りました（笑）。リハの帰り道なんかでも、すごくたくさんお話してくれるんですよ。1番面白かったのは、“国会議事堂”の話。“国会議事堂”ってツイートしたんですけど、一緒にアップした写真、全然、国会議事堂じゃないんですよ（笑）。

一同：
あった、あった（爆笑）。

吉澤：
超恥ずかしかったって、自分のおバカエピソードとして教えてくれました（笑）。私、気になってツイートを探してみたんですよ。なんだか丸っこい建物が写っているんです（笑）。

浅野：
マジで探してみてください（笑）。私、超ビビリました（笑）。

小山：
あれ、違うんじゃない？って思ったよね（笑）。

吉澤：
なので、優奈ちゃん、今度、一緒に国会議事堂を見に行きましょう（笑）。

浅野：
優奈へ。このインタビューを読んでニヤニヤしているんじゃないですか？

清水：
してるだろうなあ（笑）。

浅野：
まずは、自分の顔を鏡でチェックしてみてください。でも嘘は言っていないと思うので、これからも、優奈らしくポンコツキャラ、愛されキャラでいてください。私もいじりたいと思います（笑）。何か気負うことができたら、相談してほしい。私はけっこうきついことを言うこともあるけど。でも、いつも受け止めてくれてありがとうございます。これからもよろしくお願いします（笑）。

小山：
優奈へ……あはは、自分はこういうことを言うキャラじゃないので、何だか気持ち悪いです（笑）。えっと、リーダーをやるって聞いた時は、“優奈が本当にやるんだ!?”って思いました（笑）。

浅野：
言ったんですよ、“本当にできるの？”って。

小山：
めっちゃ疑っていました（笑）。でも、最近は、リーダー力が高まって、たくましいリーダーになって（力こぶを作りながら）、私はとても嬉しいです。優しさが強いからこそ、同じラインに立って物事を考えてくれて。えっと、ウマく言えないけど、優奈の優しいところが、とても好きです（笑）。怒らないところが特に好き（笑）。

浅野：
私たち、めっちゃ甘やかされているよね（笑）。

小山：
甘やかしてくれるところが好きです（笑）。これからもメンバーを引っ張っていってくれたら嬉しいなあ～（笑）。それでは。

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浅野：
ビデオレターみたい（笑）。

吉田：
優奈ちゃんへ。いつもありがとうございます。振りを教えてくれたりとか、間違えている部分があると教えてくれたり、とてもとても嬉しいです。帰り道に、私のよくわからない、どうでもいい食べ物の話を丁寧に聞いてくれて、めちゃめちゃ嬉しいです。今度、優奈ちゃんが作る料理を食べてみたいです。これからもよろしくお願いします。

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