(C)唐木貴央/ヤングアニマル
岸みゆ[インタビュー&アザーカット]『ヤングアニマル』で初の単独巻末に!「一歩成長できた気がしてうるっとしました」
岸みゆが、『ヤングアニマル』(白泉社)にて初の巻末での出演を果たした(表紙は川崎あや)。岸はゼロイチファミリア初のユニット・#ババババンビのメンバーで、3月27日(金)には初ライブも決定している、デビューしたばかりの新人だ。本記事では、『ヤングアニマル』での巻末出演に対する思いや、バレンタインの思い出などについてのインタビューをお届けする。
ーー『ヤングアニマル』掲載おめでとうございます。
岸:
ありがとうございます。実は私の誌面デビューが『ヤングアニマル』さんだったんです。初の単独での巻末も『ヤングアニマル』さんということで本当に嬉しいです。巻末が決まったと連絡がきた時は一歩成長できた気がしてうるっとしました。
ーー表紙巻頭は先輩の川崎あやちゃんと一緒ですね。
岸:
正直、もうすぐ引退される実感がまだ湧かないです。いつも私たち後輩のことを気にかけてくださって本当に素敵な先輩なんです。あやさんが表紙巻頭での巻末は最初で最後なので、私にとってとても貴重で大切な1冊です。
ーー最近#ババババンビとしてデビューされたと聞きましたが?
岸:
ゼロイチファミリア初のアイドルグループです。私は歌うことが大好きです。ひきこもりだったり不器用だったり……(笑)、どこか抜けているメンバーが多いけれど、“この瞬間だけは馬鹿みたいに楽しく!”をモットーに毎日レッスンを頑張っています。3月27日(金)にデビューライブがあるので、#ババババンビの始まりを見届けに来てくれたら嬉しいです。
ーーバレンタイン感のある撮影だったと聞きましたが?
岸:
一番印象的なのは顔より大きいチョコレートを持って撮影したことです。ヘアメイクさんにリボンをたくさんつけていただいたり、バレンタインぽくラブリーな感じになってると思います。
ーー岸みゆさんのバレンタインの特別な思い出などはありますか?
岸:
中高と女子校だったのでバレンタインのドキドキを味わったことがないです。でも女子校のバレンタインって凄く楽しいです(笑)。校則も厳しかったのでいかに先生にバレずにより多く渡せるかの戦いをしていました。私はいつもおせんべいを渡していました。塩分補給大事です……(笑)。
ーー最後に、みなさまに一言お願いします。
岸:
みなさまこんにちは! 岸みゆです。今回衣装を4種類着たのですが、どれも新しい私になっていると思います。岸みゆ初の単独での巻末です。目標の一つでもあったのでより多くの人に見ていただきたいです。