![マジカル・パンチライン[ライブレポート]ありったけの愛と笑顔が溢れた沖口優奈生誕祭「内面からより磨きをかけていけるように頑張りたい」](https://img.popnroll.tv/uploads/news_item/image/6716/large_PnR_OkiguchiSeitan_156-watermarked.jpg)
マジカル・パンチライン[ライブレポート]ありったけの愛と笑顔が溢れた沖口優奈生誕祭「内面からより磨きをかけていけるように頑張りたい」
マジカル・パンチライン[ライブレポート]ありったけの愛と笑顔が溢れた沖口優奈生誕祭「内面からより磨きをかけていけるように頑張りたい」
マジカル・パンチラインが、2020年2月8日(土)に南青山Future SEVENにて<沖口優奈生誕祭〜22歳の階段登る沖口はまだシンデレラ〜>を開催した。リーダーとしてグループを牽引し続ける沖口優奈を祝福しようとたくさんのファンが駆けつける中、計75分に渡るトークとライブを展開。本記事では、その模様をお伝えしたい。

最後にみんなと一緒に歌えて幸せでした
後半のライブコーナーは、沖口がプロデュース。1曲目は、グループのオーディション時、難度が高くて歌うことを断念したという「Ring! Ring! Ring!」(DREAMS COME TRUE)。“緊張するなぁ”と呟きつつ位置についた沖口に客席から“頑張れ!”とエールが送られる。アットホームな空気の中、ポップなメロディに、可愛らしい振り付けをしたパフォーマンスを見せると、観客も沖口のメンバーカラーである青のサイリウムを振って応えた。


2曲目では、“こんな風に愛されるアイドルになりたいなと思って選曲させていただきました”という紹介のもと「月曜日の憂鬱」(天月-あまつき-)を表情豊かに歌い上げる。続く、「Booo!」(TOKOTOKO(西沢さんP))は、清水ひまわりとともに踊ってみたを披露。清水を彼氏に見立て、キスの振りを連発すると、客席からは悲鳴にも似た歓声が上がる。





最後は6人全員で、マジカル・パンチラインの「これから、私!」をパフォーマンス。“王子様、一緒に!”という浅野の呼びかけを合図に熱いコールが飛び交い、熱量あふれるステージングで会場に一体感をもたらした。








ライブ終了後、サプライズのバースデーケーキが登場。火を吹き消し、ファンお手製の横断幕とともに記念撮影を終えたところで、最後の締めの挨拶へ。ここで沖口は、“沖口王をやったり、ダブルダッチをしたり、好きな歌や踊ってみたもできて、最後にみんなと一緒に歌えて幸せでした。ケーキも横断幕もお花も、みんなありがとうございます!”と感謝の言葉を述べつつ、22歳の目標についても、“アイドルの沖口が好き!というよりも、人間として沖口が好き!と思ってもらえる人をもっともっとたくさん増やすためにマジパンのリーダーとしても人間としても、内面からより磨きをかけていけるように頑張りたいと思います!”と力強く意気込みを語り、笑顔でステージを後にした。



マジカル・パンチライン<沖口優奈生誕祭〜22歳の階段登る沖口はまだシンデレラ〜>
2020年2月8日(土)
Future SEVEN
M1 Ring! Ring! Ring!(DREAMS COME TRUE)
M2 月曜日の憂鬱(天月-あまつき-)
M3 Booo!(TOKOTOKO(西沢さんP))
M4 これから、私!(マジカル・パンチライン)
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