ももクロ［イベントレポート］バレイベ初日はSP企画＋ライブ＆トーク！横アリ1万2千人が熱狂

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アドリブ一人芝居の最後は高城。社長秘書に扮した高城が初出勤する設定で、緊張しながら電話対応に追われる演技を見せる。

社長役の原田龍二が登場し、高城が“なんで遅れたんですか？”と問いかけると“マイカーで来ました”と触れ、自身の“マイカー不倫ネタ”にも触れた。クイズで「CEO」の意味を問われた原田が“ちょっとエロ親父”と答えると、会場がざわついた。

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以上で、4人の一人芝居が終了し、イベントはライブに突入した。

ライブでは、白いミニドレス風のライブ用衣装に身を包んだメンバーが登場し「サラバ、愛しき悲しみたちよ」を力強く歌い上げ、客席の熱量もヒートアップ。続けて花道を練り歩いてファンサービスしながら「労働讃歌」「仮想ディストピア」を披露。

MCではそれぞれの一人芝居について触れ、「この中で一人芝居するってかなり酷だよね（佐々木）」と不満をポツリ。会場とコミュニケーションをとったところで「HOLIDAY」を披露。最後に「猛烈宇宙交響曲・第七楽章『無限の愛』を熱唱してメンバーが退場。

会場からの熱烈なアンコールを受け、ライブグッズTシャツに着替えたメンバーが「Z伝説 ～ファンファーレは止まらない～」、「オレンジノート」を熱唱。大歓声が上がる中、イベントは幕を閉じた。

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8回目となる今回も横浜アリーナを埋め尽くした1万2千人のリスナーが大熱狂。明日9日は＜表＞と題し、正統派バレイべともいえる、ももクロのライブを中心としたステージが展開される。