©2020映画「小説の神様」製作委員会

©2020映画「小説の神様」製作委員会

橋本環奈×佐藤大樹W主演映画『小説の神様』、重要シーンを“握る”本ビジュアル解禁!

橋本環奈と佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS) がW主演を務める映画『小説の神様 君としか描けない物語』の本ビジュアルが解禁された。

人気作家・相沢沙呼の小説『小説の神様』を『HiGH&LOW』シリーズを手掛けた久保茂昭監督が映画化した本作。原作は、“夢を見失い自身の才能と現実のギャップに悩み、傷つきながらも挑戦していく登場人物の姿”が、ダイレクトに心に響く物語として大きな共感を呼び話題となった。

映画では、EXILE、FANTASTICSでのアーティスト活動をはじめ、俳優としても話題作への出演で活躍する佐藤大樹が、中学生で作家デビューしたものの、発表した作品は酷評され売り上げも振るわない、自分を見失い思い悩む売れない高校生小説家・千谷一也役に決定。また橋本環奈が、同じクラスの人気者でドSな性格でヒット作を連発する高校生小説家・小余綾詩凪を演じる。

そのほか、佐藤流司、柴田杏花、片岡愛之助、和久井映見、莉子らの出演も決定。

今回公開されたビジュアルでは、一也のどこか自信なさ気なパッとしない表情と、詩凪の誇らしげで余裕を感じさせるという2人の相反する表情が写し出されている。また色合いや背景からは2人の真逆さと”無限に広がる想像の世界”が感じられる。

さらに2人が手にする本の中には、共作をしていく中で明らかになっていく重要なシーンが点在。真逆な2人はどんな風に一緒に物語を描いていくのか? ミッションへ向かう2人の痛烈な掛け合いと、心を通わせ次第に互いに影響を受けていく様にも注目だ。

次ページ

  • 1
  • トップページ
  • ニュース
  • 橋本環奈×佐藤大樹W主演映画『小説の神様』、重要シーンを“握る”本ビジュアル解禁!