平田梨奈（元AKB48）、『恋愛ドラマな恋がしたい〜Bang Ban Love〜』新メンバーとして登場！

第2話となる今回の放送では、番組冒頭、演技指導の澤田育子先生より“新しいメンバーを紹介します”との発表があり、新たな女性メンバー・ひらりーの加入が明らかに。6人の前に現れたひらりーが“はじめまして。元AKB48の「ひらりー」こと平田梨奈、21歳です。アメリカ生まれ育ちなので、英語が得意です”と自己紹介をすると、スタジオのMC陣からは“え!?”と驚きの声が上がり、渡辺は“ちょっとセクシータイプというかさ。このメンバーにはない、「アメリカ！」って感じがね、また（笑）”と、ひらりーの印象を語った。

その後、7人になったメンバーは、澤田先生の指導によって演技の基礎訓練として“エチュード（即興演技）”に挑戦することに。澤田先生の“本日は徹底的にしごかせていただきます”との言葉に、一同の表情が一層真剣味を帯びていく中、早速始まったのは、与えられたテーマで1人ずつ順番に即興演技を行ない、前の人よりも感情表現のレベルを上げていく“レベルエチュード”。“感謝”をテーマに、ひらりー、ほくと、チワ、わかな、たすく、はづき、みことの順で演技を披露。次に7人は、目の前に崖から飛び降りようとしている人がいると想定し、その人を全力で止める演技を全員同時に行なう“全力エチュード”に挑戦。本格的な演技レッスンに苦戦しながらも、声・動き・感情を最大限に表現し、澤田先生からの“OK”が出るのと同時に、その場で崩れ落ちるほどの奮闘をみせ、MC陣を圧倒した。

渡辺は、はづきが見せた演技に対して“すごい、鳥肌”と感嘆の声を漏らし、西脇綾香（Perfume）は“やばいすごい最高。こんなの見られない。ここでしか見られないです”と本気の演技指導を称賛した。

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そして、3つ目の訓練では、澤田先生に名前を呼ばれた女性メンバーが、一緒に演じたい男性を指名し、その相手とキスシーンの即興演技を披露する“キスシーンのエチュード”に挑戦。

まず名前を呼ばれたはづきはチワを、続くわかなはほくとを指名し、3番手となったみことは、前回もペアを組んだたすくを選び、第一印象からみことに好意を寄せる、たすくは嬉しそうな表情を浮かべた。

みことがたすくを呼び出し、“気づいたら好きになってました”と告白する設定で始まった即興演技でしたが、たすくの“俺が言おうとしたのに”という一言で立場が逆転。女性のMCメンバーから“可愛い〜”と悶絶する声が飛ぶ中、たすくは“よろしく”と握手の手を差し出し、それに応えたみことの手をグッと引っ張り、抱き寄せました。たすくのこの行動に、またもや女性MC陣は“いやー！”と絶叫、渡辺は“そういうのたまらん〜！”と大興奮し、谷まりあも“好きー！”と心の叫びを飛ばした。

そして、ラストのひらりーは、第一印象で“気が合いそう”と好感を抱いていたたすくを指名し、引っ越しを終えたカップルの設定で演技を披露したが、“おかえり！　お風呂にする？　ご飯にする？　それとも私にする？（ひらりー）”“りなー！（たすく）”というコテコテのやりとりに、“なんだ、これ（笑）。ミニコントを見せられてんすか？（笑）”と、渡辺は大爆笑。

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そして、恋愛ドラマ『BANG BAN LOVE』第2話に向けたペア決めでは、女性からの指名制となり、指名権1番となったひらりーはチワを指名。続く2番を引いたわかながほくと、3番目のはづきが残ったたすくとペアを組むことに。

そこで、4番目となったみことは、前回のオーディション、今回の“キスシーンエチュード”でもペアを組んだたすくを指名し、はづき、みこと、たすくの“三角ペア”で挑むことに。

ペア決め後、第一印象からみことに想いを寄せているたすくは、“ばり嬉しいっすね。（みことに選ばれた時）よっしゃ〜って、ちょっと小声で言ってしまったぐらい、嬉しかったですね”と素直に喜びを語り、みことは“ペアを組めたことはすごく嬉しいですけど、はづきちゃんとも一緒に練習するし、こういう形になっちゃってどうしたらいいかわからない”と、複雑な心境を吐露。

一方のはづきは“ぶっちゃけた話をすると、自分の中で誰と組みたいっていうのを決めてからくじを引いたんですけど。私、たすくくんと組もうと思ってて。私、第一印象からたすくくんって言ってます”と、たすくへの好意を改めて明かした。それぞれの想いがすれ違う展開となった今回のペア決めに、渡辺は“みんなすれ違っちゃってる。こんな波乱になっちゃうんだ”と心配そうに語り、福徳が“今回、第2話でこんなおもろいの初めての気がする”と本放送の感想を口にすると、ほかのメンバーも“わかる〜！”と賛同した。

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なお、新メンバー・ひらりーの加入により、それぞれの想い、関係が大きく流れを変えた第2話は、「Abemaビデオ」にて放送後7日間視、聴可能だ。