東京女子流、新曲「薔薇の緊縛」初披露「ちょっとギリギリなところを攻めていきたい」
東京女子流、新曲「薔薇の緊縛」初披露「ちょっとギリギリなところを攻めていきたい」
2020.02.01
東京女子流が、本日2月1日(土)にマイナビBLITZ赤坂にて<GIGS at AKASAKA~TOKYO GIRLS' BAND STYLE~(第一夜)>を開催。5月5日にリリースする10th Anniversary single収録の「薔薇の緊縛」を初披露した。
山邊未夢がデザインした白と黒で構成されたデビュー当時を彷彿とさせる衣装で、アンコールに登場した4名。庄司芽生が初の振り付けを担当した大人になった東京女子流を表現するパフォーマンスで観客を魅了した。
庄司は、“新曲「薔薇の緊縛」を披露させていただきました! 「薔薇の緊縛」ということで20代を超えた、今の私たちだからこそ表現できることをやりたいなと思って、ちょっとギリギリなところを攻めていきたい”とコメント。
続けて、中江友梨が“どのへんがギリギリなのかな?”とアシスト。
それに対して庄司は、“庄司なりに「薔薇の緊縛」を女子流が表現するならこうゆうことをやりたいな、とか、みなさんにこういうところを見せたいなとか、いろいろ自分なりのポイントを詰め込んでみたので、これからたくさん、みんなの前で歌っていけたらいいなと思っています!”と想いを口にした。
2010年5月5日にメジャーデビューして今年10周年を迎える東京女子流は、2020年5月5日に10th Anniversary singleをリリースする。
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