スパガ 坂林佳奈[イベントレポート]笑顔が溢れた生誕祭「私のスパガ愛の熱量をみなさんに届けられたら」
スパガ 坂林佳奈[イベントレポート]笑顔が溢れた生誕祭「私のスパガ愛の熱量をみなさんに届けられたら」
SUPER☆GiRLSの坂林佳奈が、1月31日に品川J-SQUAREにて<坂林佳奈 23歳 生誕祭>を開催した。
生誕祭はメンバーが登場するやいなや、ソーラン節のBGMが流れ始め、坂林の大好物である“マグロ”と坂林本人の写真が描かれた大きな横断幕が掲げられた。この演出の最後には、坂林が釣り竿でマグロ風船を釣り上げる場面も。約3分にも渡った演出は、横断幕の作成などを含めすべて坂林推しのファンたちによってサプライズで行なわれた。
最初に実施された“本日の主役コーナー”では、坂林がソロで3曲を歌唱。高い歌唱力に加え、曲の前奏で独特の前説を行なったり、マグロ風船を片手に演歌を歌うなど、会場中から拍手と笑いが巻き起こった。
その後は、レクリエーションコーナーやスパガ生誕祭恒例のすべらない話へ。レクリエーションコーナーでは、与えられたテーマのポーズをする“絆チャレンジ”や、指定ワードを早打ちする“Twitter早打ち対決”を行ない、メンバーとファンが一緒に楽しめる内容となった。
ファンの独特のサプライズ演出や坂林のトークなど、スパガいち“クセ”の強い坂林らしい笑顔の絶えない明るい生誕祭は、最後に坂林が“今日はお忙しい中、こうして集まっていただき本当にありがとうございます! いろいろ、すごいサプライズしていただき本当に嬉しく思います。今日まで「初めての生誕祭がある」って考えただけでもすごく嬉しくて涙が出たこともありました。スパガに加入した時、自分のような不思議なタイプの人間にちゃんとついてきてくれるのだろうか、など思っていました。しかし、ライブなどを通してみなさんの熱量をすごい感じることができ、今はとても嬉しいです。23歳になって、私のスパガ愛の熱量をみなさんに「えいっ」て届けられたらいいなと思います。これからもSUPER☆GiRLS、そして坂林佳奈をよろしくお願い致します”と感謝の言葉を述べて、幕を閉じた。
生誕祭の終わった後、坂林は、加入からの1年間や23歳の目標を聞かれると、“本日は生誕祭で、加入してからもう1年経つのかと考えると、 あっという間でしたが、もっともっと成長できるように頑張りたいと思っています。この1年間の経験を基に、2年目はより濃いものにしていきたいと思っています! 23歳はスパガの土台として活躍できたらなと思っています!”とコメント。
なお、今回の坂林の生誕祭で今年度のスパガ生誕祭はすべて終了となったが、来年度の生誕祭の開催も決定している。
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