武田玲奈、町おこしのために「水中ニーソ」に挑戦!?映画『踊ってミタ』特別映像公開/撮影:古賀学

武田玲奈、町おこしのために「水中ニーソ」に挑戦!?映画『踊ってミタ』特別映像公開/撮影:古賀学

武田玲奈、町おこしのために「水中ニーソ」に挑戦!?映画『踊ってミタ』特別映像公開

3月7日(土)より全国公開される映画『踊ってミタ』より、武田玲奈と横田真悠の特別映像が公開された。

本作は岡山天音が主演、飯塚俊光が監督を務めた作品で、「踊ってみた」「ボカロ」「Vtuber」など日本発のインターネットカルチャーを題材にした初の映画。「町おこし」のため、つながりの薄かった人間たちが「踊ってみた」を通じて触れ合い、一歩踏み出し、自身と向き合うことで生きる活気や絆をとり戻してゆく姿を描く、地方再生型ヒューマン・ダンスムービーだ。

今回解禁されたのは、武田玲奈が水中で酸素ボンベをつけている特別映像。これは、「町おこし」のために「水中ニーソ」に挑戦している映像となっているが、その様子は見えず、本編でのみチェックできるという。なお水中映像は、アーティスト/デザイナーの古賀学が撮影した。

また、横田真悠演じるミネタが、「町おこし」のためにOrangestarのボーカロイドオリジナル曲「アスノヨゾラ哨戒班」に合わせてダンスをする特別映像も公開。“踊ったことねーだろお前”とミネタが三田(岡山)に一喝するインパクトのあるシーンから始まり、ミネタが青空の下でキュートにダンスをする、まさに「踊ってミタ」な映像となっている。

特別映像より/「アスノヨゾラ哨戒班」(曲:Orangestar)
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特別映像より/「アスノヨゾラ哨戒班」(曲:Orangestar)

主人公の三田を演じる岡山天音は、2019年に映画・ドラマなど多数の作品で主演をつとめ、秋クールの人気ドラマ『同期のサクラ』でも独特の存在感を放つ演技でさらに評価を高めた俳優。また監督・脚本を務めた飯塚俊光は、岡山が主演した『チキンズダイナマイト』(‘15)、『ポエトリーエンジェル』の監督をつとめており、本作は主演・岡山天音×監督・飯塚俊光による3度目のタッグ作となる。

本作のヒロイン、元アイドルの女子高生・古泉ニナ役は、ドラマ『I′′s』(‘19)やCM、MVなどで活躍する加藤小夏。さらに、『ポエトリーエンジェル』で岡山とダブル主演し『チキンズダイナマイト』にも出演した武田玲奈が、三田と同僚の観光課職員・真鍋役として出演。岡山×武田×飯塚監督の3人が再集結する。

そのほか、『Seventeen』専属モデルをつとめる傍ら、ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(‘19)などで注目を集める横田真悠がツンデレヤンキーのミネタ役として金髪で出演する。

加えて、再生回数が累計1億超を記録し、ボーカロイド初の『NHK みんなのうた』へ起用されるなど、音楽シーンを塗り替えたボカロ・プロデューサー・40mPが楽曲を提供、ニコニコ動画「踊ってみた」で絶大な人気を誇りDJとしても活躍する踊り手・めろちんが振付を担当している。

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