朝ぼらけの紅色は未だ君のうちに壊れずにいる［ライブレポート］渋谷aubeにてライブデビュー「ここがゴールではなくて、アサキミはここから」

『朝ぼらけの紅色は未だ君のうちに壊れずにいる』が、1月13日（月・祝）に渋谷aubeにてデビューライブ＜初夢＞を開催した。

撮影：越中裕太、相原茉姫、鈴木遥介

この日のライブは昼夜二部制で開催。初のワンマン公演となる夜の部には、アサキミのデビューを見届けようと多くの観客が駆けつけた。

冰のアカペラによる「十三月の朝」から公演はスタート。会場を一気にグループの世界観に染めると、その後もMCを交えつつ「真っ白な施設」、「落下、ような」の全3曲を披露した。

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リーダーの琳棠れなは“今日を無事に終えられたのはここにいるみなさん、一緒に頑張ってきたメンバーのおかげだと思います。本当にありがとうございます。今まで今日のデビューライブを目標に頑張ってきましたが、ここがゴールではなくて、アサキミはここからなので……メンバーと、そしてみなさんと一緒に、さらに大きなステージに立てるように、もっと素敵な景色が見られるように、リーダーとして引っ張っていけたらと思います”とコメント。

メンバーの決意に応えるようにアンコールの声援が沸き起こると、6人は再びステージに登場。デビュー曲「十三月の朝」をあらためて披露し、この日を締めくくった。

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