🍭 COLOR'z、2020年に仕掛ける4つの発表！「これから日本武道館を目指します」

COLOR'z、2020年に仕掛ける4つの発表！「これから日本武道館を目指します」

Pop'n'Roll 編集部

2020.01.06

2020年新春の恵比寿LIQUIDROOMにて開催された＜COLOR'z 3rd One Man Live-GANGSTER PARTY3-＞は“未来への道標探す旅始まった”と歌う「道標」からスタート。

激しくパワフルな楽曲に乗せ、好きすぎてたまらない想いをメンバー全員で力強く歌った「約束ノウタ。」、華やかな楽曲にのせ“また（一緒に）始めよう”と歌いかけた「INZIO」。壊れかけた友達の関係を改善しようと嘆く気持ちを歌いあげた「お願いマイフレンド」と、序盤から激しく攻める楽曲群でフロアに熱狂を描き出してゆく。

菜ノ花れみが、橘れおなが、観客たちを煽るように「Survivor」を歌いだした。ここから9曲ノンストップで楽曲を披露。

熱狂を塗り重ねるように届けた「Triangle love」では、終盤に起きた音響トラブルで、楽曲が流れない状態になった。そんなピンチさえ彼女たちは逆手にとり、アカペラで力強く歌い踊ることで観客たちの熱を醒ますどころか、心一つにしてゆくパワーへと変える。

“2020年のCOLOR'zは日本武道館を目指すアイドルとして本格的にやっていく”という橘れおなの宣言に続いて披露した「カラフル」。

最後にCOLOR'zは仲間たちへエールを送るように「YELL」をプレゼント。“君が好きだ”、“俺も”のやり取りも胸熱だ。この会場にいる人たちすべてと感謝の想いと、ここに描いた幸せと、消したくない興奮を分かち合うように、COLOR'zは「YELL」を通して華やかな熱狂を作りあげた。

アンコール最後に、COLOR'zはふたたび「道標」を熱唱。この日から新たに始まる挑戦の道を、ここに足を運んだ仲間たちと一緒に。そして、これから出会う仲間たちと共に未来へ刻もうと、7人は「未来への道標探す旅始まった」と歌いながら約束を交わしていった。

TEXT:長澤智典
編：Pop'n'Roll編集部

COLOR'z 3rd One Man Live-GANGSTER PARTY3-

2020年1月4日（土）
恵比寿LIQUIDROOM

「道標」
「約束ノウタ。」
「INZIO」
「お願いマイフレンド」
「Survivor」
「アブラカタブラ」
「FUTURE ROUTE」
「ナノカメ」
「ヒトプログラム」
「VICTORIA」
「境界線」
「Wallet!」
「Triangle love」
「カラフル」
「カタルシス」
「YELL」
-ENCORE-
「ヒトプログラム」
「道標」