桃月なしこ[インタビュー&フォト]2019年を振り返り、2020年の抱負を語る「推しててよかったって思ってもらえる存在でありたい」

桃月なしこ[インタビュー&フォト]2019年を振り返り、2020年の抱負を語る「推しててよかったって思ってもらえる存在でありたい」

桃月なしこ[インタビュー&フォト]2019年を振り返り、2020年の抱負を語る「推しててよかったって思ってもらえる存在でありたい」

2019年、グラビアのみならずテレビ、WEB、イベントなど、さまざまなフィールドで大きな存在感を放っていたゼロイチファミリア。本記事では、そんなゼロイチファミリア所属タレントの中から、桃月なしこが2019年の活動を振り返り、2020年への抱負を語ったインタビューをお届けする。前年に引き続き『アベンジャーズ』を意識した“2020のゼロイチファミリアイメージビジュアル”と併せてご堪能あれ。

――まず、2019年を振り返っていただけますか?

桃月:
今年は初めてやらせていただくお仕事がとても多かったように思えます。芸能始めた時からやりたいと言っていた演技のお仕事の1つとして、今年はストレートの舞台を1本、2.5次元の舞台を1本やらせていただきました。舞台経験自体初めてで、役作りにぶち当たったり、殺陣を何度も教えてもらったりとたくさん迷惑をかけたのですが、スタッフさんはもちろん、共演者のみんなに支えられながら過ごした舞台期間でした。

また、こちらも念願だったファッション誌『bis』のレギュラーモデル決定。初めて掲載されるだけでも嬉しかったのに、それがそのままレギュラーモデルとして呼んでいただけるようになるだなんて思っていなくて、本当に嬉しかったです。おかげで女の子に見られているという意識を強く持つようになり、ファッションやメイクにさらに興味を持ち、勉強するようになりました。

さらに『やよい軒』『サカイ引越センター』のCM出演。どちらも日頃から使わせていただいてたので、お声がけいただいた時は本当に嬉しかったですし、同時期に2本もCMに出させていただけるとは思ってなくて、私自身も驚いています。

そのほかにも昨年に引き続き、さまざまな雑誌の表紙を飾らせていただいたり、川崎あやちゃんを筆頭に所属するゼロイチファミリアでのゼロイチジャックをさせていただいたり、私が店長になってグッズ展開をしているゼロイチ商店の連載が始まったりと、本当に盛りだくさんな1年だったように思います。このような1年を過ごせたのは、日頃のファンの方々の応援のおかげです。あまり普段は恥ずかしくて言えないのですが、いつも応援ありがとう。

――イメージ撮影の衣装について教えてください。

桃月:
私の衣装は昨年と変わらずナース服です。やはりナースのイメージが強いからか、今年もナース服でした。全体撮影では昨年よりも人数も増え、パワーアップしたかのようにも思えましたが、来年3月に引退を控えている川崎あやさんがいないバージョンの全体撮影もしたりと寂しさも感じる撮影でした。2020年のイメージ撮影も真面目にふざけた写真を何枚も撮ったので、私も出来上がりが楽しみです。

――2020年の抱負をお願いします。

桃月:
本当に今年はさまざまな仕事を経験させていただいたと思います。その結果、やはりどのお仕事もやりがいがあり、とても楽しいものだと感じたので、この道に進みたいというよりかは、マルチに活動していけたらいいなと思っています。どのジャンルのお仕事も昨年よりも本数を増やし、みんなに見てもらえる機会を、会える機会を増やせたらいいなと思っています。ドラマや映画、そして舞台にもまた出演したいですし、引き続きファッションの勉強もし、女性ファンを増やしていきたいです。

――2020年を表す漢字1文字をお願いします。

桃月:
“推”。やはり私、“桃月なしこ”は応援してくれる人たちありきで成り立っているので、推しがいがある、推しててよかったって思ってもらえる存在でありたいです。またプライベートの方では、私は女性アイドルが好きなので、個人の推し事も充実させていきたいという気持ちも込めて推という漢字にしました。

桃月なしこ|カメラマン (c)佐賀章広
ポスト
桃月なしこ|カメラマン (c)佐賀章広
ゼロイチファミリアイメージビジュアル|カメラマン (c)佐賀章広、グラフィック (c)mami kishimura
ポスト
ゼロイチファミリアイメージビジュアル|カメラマン (c)佐賀章広、グラフィック (c)mami kishimura
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