桃色革命、セカンドステージお披露目＋ピンクを基調としたメンバーカラー導入決定

桃色革命が、新体制となるセカンドステージのお披露目ライブを12月14日に六本木morph-tokyoにて開催した。

ファーストステージからのファンをはじめ、新体制に期待を寄せるファンが多数つめかけ、会場は満員となった。

ファーストステージから引き続きメンバーとなる志柿じゅみ、桜田華奈に、オーディションで選ばれた白鳥茉歩、七瀬菜未、黒宮ゆりかの3名を加えた桃色革命のセカンドステージは、定番曲の「Give me Bunny Love」をはじめ、「満開REVOLUTION」、そしてメジャーデビュー曲「カタオモイ」を披露。

ライブ終盤には、プロデューサーである小桃音まいのメッセージが読まれ、メンバー5人それぞれにメンバーカラーを導入することが発表された。ただ、桃色革命というグループ名の通り、メンバーカラーはサーモンピンクやコーラルピンク、ショッキングピンクなど、すべてピンク色になるという。

小桃音は、“けっこう前から、このメンバーカラー構想はあって、やってみたかったので、プロデューサーという立場で指令として出させていただきました。今後は、メンバーはこのカラーに合う女性になってもらいたいですし、ファンの方もカラーを楽しんでもらえれば嬉しいです”とコメント。

ラストは小桃音まいが作詞したという新曲の「イロハに青春」をパフォーマンスし、セカンドステージのお披露目ライブは幕を閉じた。

メンバーの志柿じゅみは、“この5人で、桃色革命の歴史を超えられるように今日から頑張っていきたい”と意気込みを語った。