わーすた[ライブレポート]東名阪福ツアー完走!「わーすたにはもっと大きな会場が似合います」
わーすた[ライブレポート]東名阪福ツアー完走!「わーすたにはもっと大きな会場が似合います」
わーすたが、2019年12月8日(日)に大阪・amHALLにて東名阪福ツアー<遮二無二xxx!>のファイナル公演を開催した。本記事ではオフィシャルレポートをお届けする。
わーすた、東名阪福ツアー<遮二無二xxx!>ファイナル大阪公演|2019年12月8日(日)大阪・amHALL
今回のツアータイトル<遮二無二xxx!>は、ライブを見終わった観客が、“xxx”の部分にそれぞれの言葉を当てはめてほしいという想いで名付けられたもの。また、同ツアーは名古屋の2部公演以外、すべてソールドアウトとなっており、現在のわーすたの勢いを象徴するライブツアーとなった。
ファイナル大阪の2部公演では、千秋楽ならではのMCやセットリストも準備されていた。MCでは、決意表明とも思える想いのこもったトークが印象的であった。
さらに、2020年3月末にベストアルバムのリリース、4月にハワイでFCツアーを開催するという初解禁情報が発表され、ファンは驚き、会場には大きな歓声が上がっていた。
そして、ライブ終盤には三品が。“「遮二無二 生きる!」という楽曲を提げてのツアーだったけど、遮二無二、生きていたし、生かされているなという気持ちが強かった。それは、来てくれるみんなの力だと思うし、本当にありがたい”と語り、リーダーの廣川は“これまでも毎年ツアーをさせていただける環境に感謝しつつ、10月の代々木フリーライブを越えてからのツアーだったので、絶対に結果を残したいツアーだった。結果的にはほぼほぼソールドアウト公演ができて、ツアーに来てくれたみんな、行きたいけど来れなかったファンの方々には改めて感謝の気持ちでいっぱいです。私たちわーすたはもっと大きな会場でのライブが似合うと思うし、これからも信じてついて来てほしいです”と意気込んだ。
最後は「スーパーありがとう」で、東京、福岡、愛知、大阪の4都市をまわった今回のツアーは締めくくられた。
また、わーすたは、2020年3月28日(土)にLINE CUBE SHIBUYA(旧渋谷公会堂)にて、自身最大キャパシティの<5th Anniversaryライブ>を控えている。
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