桃月なしこ (c)佐藤佑一/週刊プレイボーイ
桃月なしこ[インタビュー&アザーカット]「私も負けてられないし、いい意味で刺激になります」『週刊プレイボーイ』ゼロイチジャック号発売
桃月なしこが、本日12月2日発売の『週刊プレイボーイ』(集英社)に登場した。今回、“ゼロイチジャック号“と評して、11名のゼロイチファミリア所属タレントが、『週刊プレイボーイ』の誌面/記事などすべてをジャック。1つの芸能事務所のタレントが、全ページ掲載されることは『週刊プレイボーイ』52年の歴史の中で2度目となり、その2度ともゼロイチファミリアが達成することとなった、本記事では、そんな『週刊プレイボーイ』ゼロイチジャック号に関する想いを語った桃月なしこのインタビューをお届けする。
――週刊プレイボーイ、誌面ジャックおめでとうございます!
桃月なしこ:
ありがとうありがとうございます! 週プレさんで誌面ジャックをさせていただくのは今回で2回目なのですが、とりあえず2回目も呼ばれてよかったなって……(笑)。今ゼロイチファミリアは前回ジャック時よりもタレントも増えて、可愛くて魅力的な子がたくさんいます。そんな中で選ばれた先輩や後輩とともにこうしてもう1度ジャックすることができて本当に嬉しいです。今回は前回以上にパワーアップしたものをみんなにお届けできてたらいいなって思います。
――同じ事務所で1冊の週刊誌をジャックすることについていかがですか?
桃月なしこ:
いやあ、本当にすごいですよね! こんなことそう何度もできることではないと思うんですが、前回ジャックした時のメンバー以外にも新しい後輩たちが頑張ってきてくれたおかげで、こうしてもう1度新しいメンバーで誌面をジャックできたのかなと思います。私も負けてられないなと思うし、いい意味で刺激になりますね。
――実際に誌面を見ての感想をお願いします。
桃月なしこ:
週プレさんでは2度目ですが、やはり1つの事務所がイチ雑誌をジャックしてるのは圧巻だなって思います。どのページを見てもゼロイチばかりで、個人個人ではなくゼロイチ全体がこの1年頑張ってきたおかげだなと実感できますね。
――読者のみなさまに一言をお願いします。
桃月なしこ:
こうして2度も週プレジャックを行えたのはみなさんの応援あってからこそだと思います。来年ゼロイチファミリアは、表紙の川崎あやちゃんの引退で新体制を迎えることになります。あやちゃんの引退はみなさんにとっても、私たちにとっても大きなものですが、新体制のゼロイチでもまたジャックできるよう私たちも頑張っていくので、変わらず応援よろしくお願いします!
週プレ編集部アンケート
――週プレ編集部が、ゼロイチファミリアジャック(2回目)を決めた理由を教えてください。
編集部:
1度目が川崎あやちゃんの週プレ初表紙、2度目となる今回はあやちゃんが引退発表した後という、記念すべきタイミングでゼロイチ号をやらせてもらいました。前回もかなりの反響をいただきまして、発売記念イベントにもビックリするくらい大勢の方々がいらしていただきました。やっぱり川崎あやちゃんはファンから愛されているなと実感。ゼロイチのタレントのみなさんも、この1年でさらなる飛躍を遂げ、2度目のゼロイチ号はよりパワーアップしてお届けすることができました。
――発売日を迎えましたが、反響などがあればお願いします!
編集部:
発売後の反響もよく、今回もお祭りとして盛り上がってくれることを信じています。
――今後、彼女たちに期待していることを教えてください。
編集部:
みなさん、誌面だけではなく、ドラマやCMなどでも活躍されているので、まだ表紙を飾っていないタレントさんたちも、来年は表紙を狙ってくるだろうなって予想しています。来年の飛躍をさらに期待しています。