【連載】26時のマスカレイド 江嶋綾恵梨、森みはると焼肉ディナー！｜恵比寿『博多焼肉 玄風館 龍』（前編）26時のマスカレイド 江嶋綾恵梨「えじのカフェ de すいとーよ」第7回（前編）

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タンの気持ちがすごくわかります（森）

――それでは、乾杯から始めましょう。

江嶋＆森：
KP〜（乾杯）！

店員：
こちら「生ユッケ」です。お皿に移して混ぜてからお召し上がりください。「炙り牛トロ刺し」です。こちらは少し炙ってから“卵黄醤油”につけてお召し上がりください。あと、「チャンジャ」です。

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江嶋＆森：
では、いただきまーす！

森：
んー！　仕事終わりのユッケは美味い！

――江嶋さん、辛いのダメでも「チャンジャ」は食べられるんですか？

江嶋：
チャンジャは大丈夫なんですよね。辛い液体がダメっていう（笑）。

森：
よし、「炙り牛トロ刺し」が炙られたよ。

江嶋：
これは初めて食べますね。（「炙り牛トロ刺し」を食べて）味、最高！　え、めっちゃ美味しいんだけど！　柔らかくてとろける！

森：
美味しい！　美味しいの一言です。よし、「炙り牛トロ刺し」に対する感想を言いますね。炙りはすぐ焼けるところが私を待たせない。

――森さんらしくキマりましたね。最高です。

店員：
「特選厚切り黒タン」です。こちらはお好みで柚子胡椒か、わさびをつけてお召し上がりください。

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森：
え、もう見た目からして幸（さち）じゃん！　神かよ。おいしっ、おいしっ、もうおいしっ（歌う）。

江嶋：
（焼きたての「特選厚切り黒タン」を食べて）熱っ！　熱くて、噛み切れない（笑）。

森：
んー、肉厚！　でもすごく柔らかくて、柚子胡椒と一緒に食べさせていただいたんですけど、柚子胡椒のいい香りとピリッとした辛さが牛タンを優しく包んでくれて、すっごく美味しい。これは無限にいける（笑）。

江嶋：
柚子胡椒とめっちゃ合う。柔らかくて美味しい！　

森：
美味しい。幸（さち）。マジで幸。

店員：
こちら「タン塩ネギまみれ」です。片面だけ焼いてお召し上がりください。

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森：
うわー！　本当にネギまみれ！　名前どおりだ（笑）。これネギ何本分？　そういうの気になる。この量のネギは刻むのにすごく時間がかかりそう（笑）。これは何をつけて食べるんですか？

――王道にレモン汁で食べてみてください。

森：
ネギにまみれてきます！　いってきまーす！　（食べながら）おいひー！　みはるもネギにまみれた気分。

――メニューのネーミングセンスはバッチリ？

森：
バッチリ！　タンがネギにまみれて、うわーってなってると思うんですけど、これを食べることによって私もネギにまみれて、うわーっとなるのでタンの気持ちがすごくわかります。

――タンの気持ちがわかる……。ナイスコメントですね。

森：
ナイスコメント！　めっちゃいい食レポになっちゃってる？　食レポの仕事が来ちゃうわ。（もう1枚、「タン塩ネギまみれ」を食べながら）んー、ういひー。でも、これ語彙力なくなりますね（笑）。

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店員：
「イカ」と「ハラミ」の甘口です。

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江嶋：
江嶋の大好きな「ハラミ」と「イカ」！　焼いてください！

――任せてください。

江嶋：
（網に「ハラミ」と「イカ」を乗せる）うわー！　「ハラミ」だー！　「イカ」だー！　もうここは江嶋ゾーンですね（笑）。