最上もが、自身のひきこもり経験を語りながら、働く一歩を踏み出せない若者たちにエール!

最上もが、自身のひきこもり経験を語りながら、働く一歩を踏み出せない若者たちにエール!

最上もが、自身のひきこもり経験を語りながら、働く一歩を踏み出せない若者たちにエール!

最上もがが出演する若者の就労支援事業である『地域若者サポートステーション(通称、サポステ)』の動画「サポステと話そう。 」3篇が公開された。

現在、若年無業者と言われる若者たちは、約70万人。最近では“8050問題”といった高齢のひきこもりの問題がクローズアップされており、仕事に突くことができない約70万人の若年層への就労支援も注目されるべき重要な施策となっている。

サポステは、“就活でつまずいた”“会社の人間関係がウマくいかず退職して今は何もしていない”“ひきこもりが続いて社会に出る自信がない”といった“履歴書の空白”に悩む若者たち1人ひとりに合ったプログラムを用意し、それぞれのペースで支援を続けることで、就職につなげる若者就労支援機関である。

次への一歩を踏み出せない若者たちにとって、実際に“相談をする”までには高いハードルがある。今回公開された3篇の動画は、“サポステと話そう。”というコンセプトとのもと制作。サポステの具体的な活動や対象となる若者たち、スタッフの思いを伝えることを目的に、ひきこもり経験のある最上もがとサポステを卒業した若者、支援スタッフとの対話を描くことで、若者たちが“実際に相談をする”というハードルを下げたいと考えたという。

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