ニジマス 来栖りん［レポート＆インタビュー］1st写真集発売！「いくつになっても自分で見返すような宝物になった」来栖りん（26時のマスカレイド）1st写真集『Lakka』発売記念イベントレポート＆インタビュー

写真集の囲み取材後に、Pop’n’Rollのインタビューに応じてくれた来栖りん。“瞬間にしかない自分”を収めたというこの写真集は、彼女にとってどのような存在になるのだろうか？

撮影自体がご褒美に近い感覚でした（来栖）

――この写真集は、来栖りんの人生の中でどういう位置づけになりそうですか？

来栖：
自分の中ではすっごい濃いです。今までで1番濃い一瞬を切り取ってもらったので、いくつになっても自分で見返すような、いろんな意味での宝物になったなって思います。

――先ほど、ありのままの自分で撮影ができたとおっしゃっていましたが、来栖りんの魅力が凝縮された1冊になっている？

来栖：
誰が観ても“このページいいなぁ”って思ってもらえるような写真がいっぱい入っています。写真としてもすごい綺麗ですし、私を好いてくださっているファンの方には観ていて“楽しいな”って思ってもらえる、いろんな魅力が詰まった作品だと思います。

――家族の方もご覧になったと思うんですけど、どんなリアクションがありましたか？

来栖：
お母さんのお気に入りは、グレーのタンクトップにジーンズのカットでした。ちょっとお洒落な感じで撮っているところが1番のゴリ推しポイントらしいです（笑）。

――撮影は今年の夏だったようですが、たくさんのフェスやイベントがある中で、撮影に向けてコンディションを整えるのは大変だったのではないですか？

来栖：
写真集やヤンジャンの撮影って、自分がやりたいことをたくさんさせてもらえているんです。食べたい食べ物とかも食べさせてもらえるし（笑）、可愛いお洋服も着られるし、どちらかというと、ご褒美に近い……。

――ご褒美？

来栖：
撮影自体がご褒美に近い感覚でした。撮影の前とかは“あぁ早く撮影来ないかなぁ”って思ってたから、体型とかのコンディションを整えるのは大変だったけど、気持ち的なモチベーションはもう楽しみでしかなかったです。めっちゃ楽しかったです！

――26時のマスカレイドは、11月23日（土）に人見記念講堂でのツアーファイナルを控えていますね。意気込みを教えてください。

来栖：
もう意気込みしかない！　ニジマス自体2回目のツアーをさせてもらったんですけど、今回のテーマは“怪盗”ということで、オープニングムービーから途中いろんなムービーが差し込まれていて……。全部すごく凝って作ってもらっています。人見記念講堂は広いので、セットも“お！”って驚くようなものもたくさんありますし、今まで4ヵ所を回ってきた集大成というか、怪盗マスカレイドがどうなるのか楽しみにしていてほしいです。

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来栖りん 1st写真集 『Lakka』
2019年 11月14日(木)発売
定価:本体2,500円+税
A4判 128P ソフトカバー
撮影：細居幸次郎
ヤングジャンプ特別編集・集英社刊
［特別付録］
初版限定：生写真 1 枚封入（全4種）
特別企画：発売記念 限定三大プレゼントが当たる応募券付！
①撮影の思い出を綴った来栖りん直筆給日記生原稿
②サイン入り写真集色校
③完全アザーカットミニ写真集

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