JAPANARIZM［インタビュー］6人で描く新体制の未来図「海外でも活躍できたらな」JAPANARIZM新体制インタビュー

“祭囃子系アイドル”というコンセプトをもっと広めていきたい（なみきんぐ）

――新体制になった意気込みはありますか？

天乃：
私は、お祭りに関わっていきたいってずっと思っているんです。新体制になっても“祭囃子系アイドルグループ”という部分は変わらないので、それは続けていきたいです。日本三大祭りの1つ、神田祭で御神輿を担ぎたい！

――私、神田祭に行ったことがあるんですけど、あれはガチですよ（笑）。

天乃：
ガチですか……？

――御神輿は男性が40人くらいで担がないと上がらないんですよ。

天乃：
えっ～!?　でも担いでみたいです！

小日向：
肩に跡がついちゃいそうですね。

――本当にそうなんです。担いでいるみなさんは、肩が真っ赤になっていました。

西村：
9月に＜千曲がWAフェス＞に出演して、御神輿を担いだんです。それでも相当重かったのに……。

天乃：
重くて、御神輿がグワングワン揺れちゃいました（笑）。

髙木：
でも、お祭りにはどんどん参加していきたいです！

――これまでもいろいろなお祭りに参加してきたんですよね？

髙木：
まだまだ控えめだと思います。もっともっと出たいです。

――海外にもお祭りはたくさんあるので、海外もいいかもしれませんね。

西村：
グループ名がひらがな表記からアルファベット表記になったので、海外でもJAPANARIZMって覚えてもらえるかもしれないですよね。メンバーも増えたので、パフォーマンス面でもレベルアップしたと思うので、これまでよりももっともっと大きくなっていきたいです。

――では、最後にグループとしての今後の目標を教えてください。

髙木：
お祭りに出る！

江口：
大きなところでライブがしたい！

天乃：
『紅白』に出たい！

髙木：
＜TIF＞にも出たい！」

小日向：
まずは『Zepp』でワンマンをやれるようになりたいです。

江口：
チケットが秒でソールドアウトってなったらいいなあ（笑）。秒は無理でも3分くらいで売り切れるようになりたい（笑）。

小日向：
告知する前に“あれ、もう売り切れちゃった!?”ってなったら嬉しいよね。

なみきんぐ：
“祭囃子系アイドル”というコンセプトをもっと広めていきたいです。イベントとかに“JAPANARIZMを呼びたい”って思ってもらえるように。まずは、いろいろなところにプロモーションしていくことが大切なのかな。とにかく、“この子たちを呼びたい、観たい”って思ってもらえるように頑張ります！

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