ももクロ、主演ミュージカル『ドゥ・ユ・ワナ・ダンス？』の世界観に合わせて書き下ろされた「天国のでたらめ」MV公開！

ももいろクローバーZが、「天国のでたらめ」のミュージックビデオをオフィシャルYouTubeチャンネルにて公開した。

「天国のでたらめ」は、2019年5月17日に発売が決定しているももクロ5枚目のアルバム『MOMOIRO CLOVER Z』に向けた5ヵ月連続新曲配信リリース第3弾シングル。10月上旬まで公演されていたももいろクローバーZ初主演ミュージカル『ドゥ・ユ・ワナ・ダンス？』の挿入歌であり、同月12日に配信販売がスタートしている。

「天国のでたらめ」のミュージックビデオは、映像ディレクターの渡部武彦が監督を務め、ミュージカル本編の演出を務めた本広克行が監修をおこない、ミュージックビデオでありながらも、ミュージカル『ドュ・ユ・ワナ・ダンス？』のダイジェストムービーとしての側面も併せ持っている。

ミュージカルで演じられたアイドルユニット“HEAVEN”として歌唱するシーンや4人の会話劇、百田のワイヤーアクションなど、ミュージカル『ドュ・ユ・ワナ・ダンス？』の見所がふんだんに盛り込まれている。

「天国のでたらめ」は、作詞、作曲を同じレーベルメイトでもある“ドレスコーズ”の志磨遼平、編曲を“水曜日のカンパネラ”のケンモチヒデフミという異色のタッグにより手がけられた楽曲。メロディや歌詞、アレンジまでもがミュージカル『ドゥ・ユ・ワナ・ダンス？』の世界観に合わせ書き下ろされ、本編のクライマックスで披露されていた。

2019年5月17日に発売する5thアルバム『MOMOIRO CLOVER Z』に収録され、現在ダウンロード、ハイレゾ、ストリーミングサービスを一斉配信中だ。

新曲連続先行配信の第3弾目となるが、改めてももクロの表現の幅のひろさに驚かされるほど、どの楽曲も今までのももクロ楽曲とは異なる、多彩な魅力を放っている。10周年を迎えてもなお予想のできない彼女たちの活動には今後も目を離すことができない。新曲の先行配信は12月まで毎月連続で配信されるので、追加情報は今後の発表を待とう。

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