元NMB48市川美織、『放課後戦記』発売記念イベント「いつまでも心の中に生き続けてほしい作品」

元NMB48市川美織、『放課後戦記』発売記念イベント「いつまでも心の中に生き続けてほしい作品」

元NMB48市川美織、『放課後戦記』発売記念イベント「いつまでも心の中に生き続けてほしい作品」

元NMB48市川美織が、初主演作『放課後戦記』ブルーレイ&DVD発売記念イベントを開催した。

『放課後戦記』関連画像

イベントには、主演の市川をはじめ、井上美那、加藤美紅、司会も兼ねた高畠麻奈が出席。

同イベント内で生コメンタリーがスタートすると出演者一同、懐かしそうにスクリーンを見つめ、撮影初日に緊張した話、女子だけで一週間ぐらい合宿状態だった話など、思い出話に花が咲いて大いに盛り上がった。特にアクションシーン撮影の裏では大変なことも少なくなかったようで、“撮影当日に殺陣が変わり、現場で合わせました”(井上)と苦労話が飛び出して、手を切られたシーンでは血のりを大量に使ったため、“衣装が汚れてしまうので、1回の撮影だけ。緊張感ありました!”(市川)と、過酷な撮影を述懐。それでも基本的には女子だらけの現場は楽しかったそうで、“ダンボールにお菓子がたくさん入っていて、毎日お菓子パーティみたいでした”(加藤)、“髪型が黒柳徹子さんみたいだったのでものまねをしたんですけど、全然似ていない(笑)!”(市川)ということで、会場でも生披露。そのクオリティに笑いが起こっていた。

また、ロケ中に市川が四つ葉のクローバーを見つけた映像のくだりでは、“あれだけの中で見つけるってすごくないですか。だから(映画が)ヒットするなって思いました(笑)。いまでも台本に挟んであります”と、ほっこりするようなエピソードと後日談も披露。その場を和ませていた。

同イベント終了後、感想について聞かれた市川は、“本当にありがとうございました。『放課後戦記』は舞台から始まり、まさかここまでスケールが大きくなるとは思ってなかったので、よかったなと思っています。AKB48の時以来のオーディションだったので、感動して、愛される作品にしようと頑張ってきて、舞台にもなって再演もされて、謎解きイベントという形に派生したり、別な形にも生まれ変わっていってうれしいです”と、ファンへの感謝の気持ちと現在の率直な気持ちを吐露。そして、“大変なこともあったけれど、それを乗り越えて愛情が生まれました。わたしの愛情だらけの作品を、この3年間の思い出をDVDとしてきれいにまとめていただけたと思うので、いつまでも楽しんでほしい。心の中に生き続けてほしいです”と『放課後戦記』への感謝の想いを最後に語り終幕した。

『放課後戦記』ブルーレイ&DVD発売記念イベントより
ポスト
『放課後戦記』ブルーレイ&DVD発売記念イベントより
『放課後戦記』ブルーレイ&DVD発売記念イベントより
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『放課後戦記』ブルーレイ&DVD発売記念イベントより

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