HKT48 神志那結衣、大胆な和装で熱唱「なり切って十分に楽しめました」AKB48グループ歌唱力No.1決定戦

AKB48グループの中で最も魅力的な歌い手を決める＜AKB48グループ歌唱力No.1決定戦＞第2回・決勝大会が、10月31日（木）にTBS赤坂ACTシアターにて開催。ファイナルには残らなかったものの、大胆に右肩を出した和装で出演したHKT48の神志那結衣が注目の1人となった。

＜AKB48グループ歌唱力No.1決定戦＞決勝大会では、予選を突破した20人（当日は19人が出場）が歌の力で新たな未来をつかむため、真剣勝負をくり広げた。当日は、バンドの生演奏をバックにメンバーが本気の歌唱を披露した。

2組目の2番目に登場した神志那。山口百恵の名曲「絶体絶命」を、大胆なパフォーマンスとセクシーな表情で歌い上げて会場を魅了した。

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歌い終えると、“今回は楽しむということを1番の目標にしてきました。歌詞の意味を考えて、なり切って十分に楽しめました”と語った神志那。

MCから“神志那さんは予選では「天城越え」（石川さゆり）を披露して、今回も和装です。これはどのようなコンセプトでしょうか？”と尋ねられると、“歌謡曲が大好きで、普段からよく歌っています。歌謡曲といったら、和装かなと思っていましたので、この衣装を選びました”と回答。

MCも“お母様の影響もあるとのことで、素敵ですね”と語っていた。

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