大矢梨華子、ソロ初のワンマンライブ決定!23歳の誕生日にサプライズ発表
大矢梨華子、ソロ初のワンマンライブ決定!23歳の誕生日にサプライズ発表
元ベイビーレイズJAPANの大矢梨華子が、10月30日に下北沢 近松で定期ライブを開催。2020年4月3日にTSUTAYA O-WEST(東京・渋谷)で、ソロになって初のワンマンライブを開催することを発表した。
ベイビーレイズJAPAN解散後もバラエティ番組への出演など、タレント業だけでなく、音楽への強い“想い”とともに、多くのライブハウスで歌手としての活動を続けてきた大矢梨華子。30日の定期ライブでは新曲を含む全7曲を披露した。
会場内に曲が流れた後、真っ赤な衣装に身を包んだ大矢が登場。グループ活動時のファンから、ソロ以降のファンまで、会場に駆けつけた多くの観客らから歓声が上がった。
1曲目に爽快感のあるアップテンポのナンバー「今よりもっと」を披露した後、大矢は“平日にも関わらず、たくさんの方が来てくれて嬉しいです。ソロとして活動して約1年。想像もしていなかった曲作りなど、新しいことに挑戦した1年で、22歳は本当に一瞬で過ぎました”とソロ活動を振り返った。
実は昨日のライブ当日は、大矢の誕生日。2曲目に披露した「TARIRATTA」では、会場に足を運んだファンとともに乾杯をし、自身の誕生日をお祝いした。思わず「タリラッタ」と全力で叫びたくなる間のコール&レスポンスに、会場内は大盛り上がりとなった。
その後、初めて作詞・作曲した「僕はまだ恋を知らない」や、前を向いて進んでいくことを誓った、自身が作詞・作曲した2曲目の「僕等は生きていく」、親友を想いながら制作した、ファンの中でも音源化を望む声が多い「トワイライト」など、計6曲を披露した。
ファンからの熱烈なアンコールを受け、再登場した大矢は、“2020年4月3日(金)! TSUTAYAO-WESTにて!ワンマンライブが決定しました!”と自身ソロ初のワンマンライブの開催を発表。続けて、“ワンマンライブができるのは、いつも応援してくださっている皆さんのお陰だと思っています。23歳は、本当に本当に全力で歌い、パフォーマンスします!全力の大矢梨華子をお見せするので、是非遊びにきてください!”と、改めてファンに感謝した。
大矢は最後に新曲「僕はまだ大人になれない」を披露し、大熱狂の中でライブは幕を閉じた。
自らの夢であるワンマンライブ。応援を続けてくれるファンのために誕生日という自らの節目を発表の場に選んだ大矢の、歌手としての今後の活躍に注目が集まる。
チカマツからはじめまして大矢梨華子です! Vol.4 ooya friends
2019年10月30日(水)下北沢 近松
M.1 今よりもっと
M.2 TARIRATTA
M.3 僕はまだ恋を知らない
M.4 僕等は生きていく
M.5 トワイライト
M.6 響けプレリュード
M.7 僕はまだ大人になれない
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