エビ中、ビッケブランカが手がけた新曲を初披露＋キュートな振り付けと魔法のようなグッドメロディでファンを魅了！

私立恵比寿中学が、10月27日（日）に富士市文化会館ロゼシアター 大ホールにてワンマンライブを開催した。

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全16公演に及ぶ秋の全国ホールワンマンツアー＜私立恵比寿中学ようこそ秋冬ホールツアー2019 ～世界のみなさんおめでとうアイドルって楽しい～＞の9本目となる本公演では、アンコール1曲目に、12月11日に発売予定の6thフルアルバム『playlist』に収録される新曲「ちがうの」を初披露。

先日の千葉公演で初披露された「PANDORA」に続いての新曲解禁に、ファミリー（私立恵比寿中学ファンの総称）からは大きな歓声が上がった。

可愛い振り付けで魅せる「ちがうの」は、「PANDORA」とはまったく趣を異にする極上のJ-POPチューン。転調をくり返すダイナミックな構成と分厚いコーラスワーク、そして魔法のようなグッドメロディは、楽曲を手がけたビッケブランカの“メロディメーカー”としての類稀なる才能を感じさせる。今後のエビ中のスタンダードナンバーになることは間違いない1曲だろう。

終演後のMCで、星名は“ビッケブランカさんに作っていただいた曲です”と紹介。続く、真山が“振付も可愛い曲で、先日披露した「PANDORA」とは打って変わって、可愛いエビ中を見せられたんじゃないかなと思います”と語り、“まだ2曲しか披露していないのですが、アルバムはほかにもいい曲をいっぱい作っていますので、この先も楽しみにしていてください”と締めくくった。

なお、ツアーの次回公演は、11月2日（土）に福岡市民会館　大ホールにて行われる。

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「ちがうの」
作詞・作曲：ビッケブランカ
編曲：横山裕章 (agehasprings)、ビッケブランカ