乃木坂46 鈴木絢音、飛行機愛が溢れた初の冠番組放送決定「貴重な体験ばかりで、本当に光栄でした!」

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番組詳細

“アテンションプリーズ”という第1声で、番組はテイクオフ。鈴木絢音が初の冠番組に対して“ちょっと緊張していますが、ヒコーキ愛をふんだんに発揮して、奥深い魅力を紹介できたらと思っています！”と熱い想いを語っていたところに、同じ“2期生で仲良し”の北野日奈子と渡辺みり愛が登場。すかさず“2人はヒコーキがどのくらい好き？　何フィートくらい？”と“専門用語”で質問して笑いを誘う。

実は今回の番組では、MC・鈴木絢音も詳細をほぼ知らされず、行き先は全部“紙ヒコーキ”が飛んで来て案内されるという演出となっている。

まず3人が向かったのは、羽田空港にある「ANA機体メンテナンスセンター」。東京ドーム2個分の広さという格納庫に停まっていたのは、鈴木が愛する『ボーイング787』。その機体はもちろん、飛行機のパーツ、ドライバーやレンチなどの工具にも目がないという鈴木は、さまざまなパーツを見つけては、その大きさを次々とメンバーと測定していく。そして、自分の身長の何倍もあるエンジンを見つけると、その機能的で洗練された“デザイン性”に感心して、メンバーに“飛行機クイズ”を出題するほどテンションはMAXに。

番組では、ビジネスクラスからエコノミークラスまで、さまざまなシートが飛行機の機内が再現されたモックアップを“TV初公開”。ここでメンバー3人が客室乗務員の制服に着替えて、憧れのCA体験を行うことに。CMでもお馴染みの“空飛ぶウミガメ”こと総2階建てのエアバス A380型機『FLYING HONU（フライング・ホヌ）』のファーストクラスの値段を聞いて、驚くメンバーたち。その超高級シートで、今回特別に超豪華ファーストクラスの機内食を試食するシーンも。

昨年10月にオープンし、来場者数が1年間で100万人を突破した中部国際空港セントレアにある『フライト・オブ・ドリームズ』へと移動した一行は、アメリカ・ボーイング社と協力して作った航空機の魅力を学べる“新感覚”飛行機テーマパークへ。施設内にはボーイング787「初号機」が展示され、『チーム・ラボ』完全プロデュースの幻想的なプロジェクションマッピングショーや、自らが描いたデザインの“紙ヒコーキ”を折って飛ばすことができる「光と音の空間」を満喫した。

その後、年間1,000万人以上が訪れるハブ空港として世界中の飛行機が集まり、さまざまな特徴的な機種が見られる『セントレア』の滑走路に特別に潜入。目の前の滑走路を飛行機が離着陸する大迫力を体感したり、幻想的な“ヒコーキの夜景撮影”にも挑戦。

“ヒコーキ愛“が止まらない鈴木絢音の表情は、終始キラキラとしていた。

鈴木絢音 収録後コメント

初の冠番組ということもあって、緊張もしましたが、こんな貴重な体験をさせていただき、本当に光栄でした！　ヒコーキを知らないメンバー2人がロケの最中にとても熱く感想を話してくれたり、質問をしてくれた姿が嬉しかったです！　そして、“今度はみんなで、ファーストクラスでハワイに行けるように頑張っていこうね！”と誓い合いました（笑）。

乃木坂46 鈴木絢音の「そら気分〜ヒコーキに会いたい!!」
放送日時：11月24日（日）よる10:00〜11:00
放送局：テレ朝チャンネル1 ドラマ・バラエティ・アニメ