元SKE48 矢方美紀[イベントレポート]<がんと共に生きるためのアピアランスセミナー>登壇「前向きにいろんなことに挑戦していきたい」

元SKE48 矢方美紀[イベントレポート]<がんと共に生きるためのアピアランスセミナー>登壇「前向きにいろんなことに挑戦していきたい」

元SKE48 矢方美紀[イベントレポート]<がんと共に生きるためのアピアランスセミナー>登壇「前向きにいろんなことに挑戦していきたい」

乳がんと闘うタレントで元SKE48の矢方美紀が、2019年10月16日(水)に東京・銀座で開催された<がんと共に生きるためのアピアランスセミナー>に登壇。NPO法人全国福祉理美容師養成協会(NPO法人ふくりび)の事務局長の岩岡ひとみとともに、がん治療中のアピアランス(見た目)の悩みと、そのケアについてトークセッション形式で語り合った。

岩岡ひとみ、矢方美紀
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岩岡ひとみ、矢方美紀

開催に先立ち、FWD富士生命の立川麻理執行役員 兼 チーフ・マーケティング・オフィサー(CMO)は、“日本において、生涯のうち2人に1人はがんに罹患し、そのうち3人に1人は就労が可能な年齢と言われています。そのためがんを抱えながら働く方々が増えつつありますが、薬の副作用などによる外見の変化を気にされて、それに強いストレスを感じている方々も多いという現状があります。私たちは、アピアランスサポートを通じて、治療をしながらでも働き続ける環境作りに少しでも貢献できればと考えております”と挨拶。

続いて、矢方美紀と、医療用ウィッグなどがん患者のアピアランスサポートを行うふくりびの事務局長として、これまで1,500人以上のアピアランス相談を担当してきた岩岡ひとみが登壇。

矢方は“25歳で乳がんになったことがわかって、抗がん剤、放射線治療を経て、今はホルモン剤での治療を受けながらお仕事もしています”と、がんの発覚から現在までを振り返った。アピアランスについては実際にふくりびのサポートを受けており、“ウィッグやネイルケア、化粧などについていつも相談に乗ってもらっています”と話した。

また、脱毛やむくみなど治療中のアピアランスの悩みについて、矢方自身の体験を話し、岩岡はそのケアについて説明した。

矢方が中でもつらかったこととして“脱毛が始まって、最初は医療用のウィッグではなく普通のファッションウィッグを使用していたのですが、頭皮のダメージがあったり、絡まったり、乾かしたりの手入れがすごく大変でストレスになりました”と経験を述べ、岩岡も“脱毛は治療の初期の段階で起こるものなので、そこで悩みが解決されないと、そのあとの治療がネガティブなものになってしまいます”と説明。

矢方は、“ふくりびさんに紹介してもらって自分に合うウィッグを使うようになってからは、髪の色を変えたりロングにしたり楽しみながら治療していました”と笑顔で話した。

最後に“がんになって1年、すごく大変な面もありましたが、若くしてがんになったからこそ発信できることがあったり、手を差し伸べてくれる人がいたり、たくさんの経験ができました。まだまだ治療は長いですが、前向きにいろんなことに挑戦していきたいです”とコメントした。

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