三宅健、馬場ふみか出演、奏劇第5弾『ミュージック・ダイアリー』再演決定!

三宅健、馬場ふみか出演、奏劇第5弾『ミュージック・ダイアリー』再演決定!

三宅健、馬場ふみか出演、奏劇第5弾『ミュージック・ダイアリー』再演決定!

作曲家・岩代太郎が発案したリーディング音楽舞台劇のシリーズ第5弾となる<奏劇 vol.5 「ミュージック・ダイアリー」>が、2月19日(金)から3月1日(月)まで東京・よみうり大手町ホールで上演されることが決定した。好評を博した初演から、待望のシリーズ初となる再演作として全13公演が行なわれる。

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数々の映画音楽を手がけてきた作曲家の岩代太郎が企画・原案・音楽を務める「奏劇」は、オペラでも音楽劇でもミュージカルでもない、新しい音楽と演劇の融合を目指して2018年に旗揚げされたプロジェクトである。本作は、言葉と音楽が密接に絡み合う独自のパフォーマンス空間を創出する同シリーズにおいて、初の再演作となる。

物語の舞台は東ヨーロッパの音楽院。戦争によって互いの祖国が敵対関係となり、引き離されてしまった男女が、互いの想いを託した“交換音楽日記/ミュージック・ダイアリー”を交わしながら、愛と平和を求めていく姿が描かれる。過酷な運命に翻弄される恋人たちの姿を通じて、平和への願いを持ち続けることの大切さや、離れていても決して失われることのない愛と希望を音楽と言葉の力で描き出す。

2025年公演舞台写真
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2025年公演舞台写真

出演者には、初演でハーモニーを響かせたキャスト陣が再び集結する。作曲を教える優れたピアニストでありながら戦争に巻き込まれていくミカエル・ハインズ役を、「奏劇」3回目の出演となる三宅健が務める。敵対関係となった祖国に引き離される恋人のナザレンコ・ローラ役を馬場ふみか、2人の心情に寄り添いながら物語を導くストーリーテラー・久遠泰平をはじめ多彩な役柄を西村まさ彦が演じ分ける。

舞台上には2台のスタインウェイが配置され、ピアニストの榊原大、広田圭美、そして岩代太郎自身が生演奏を行なう。演出は世界的なダンサーの首藤康之、脚本は国内外で活躍する須貝英が担当し、言葉と音楽が響き合う舞台に新たな息吹を吹き込む。

キャストコメント

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三宅健:『ミュージック・ダイアリー』は、音楽と言葉、俳優の身体、そして舞台空間が一体となって物語を立ち上げる「奏劇」です。今回、舞台上には2台のスタインウェイがあり、そこから生まれる生の音と、僕たち俳優の声や身体が呼応していく。時には言葉以上に、音や沈黙、舞台に流れる時間そのものが、登場人物の感情を語ってくれる瞬間があります。そこが、この作品ならではの面白さだと思っています。描かれるのは、戦争によって引き裂かれながらも、音楽という“日記”を通して心を繋ぎ続けた2人の物語です。初演の時、僕は“愛することは、憎しみよりもはるかに力強い”と話しました。再びこの作品と向き合う今、その言葉を以前よりも深く感じています。言葉が届かなくても、音楽なら届くかもしれない。会えなくても、誰かを想い続けることはできる。2台のピアノから生まれる音を全身で感じながら、僕たちがそこにどんな言葉を重ね、どんな時間を生み出せるのか。音楽と言葉が劇場という空間で出会った時にしか生まれないものを、ぜひ体感していただきたいです。

馬場ふみか:最初お話をいただいた時はとても嬉しかったのですが、リーディングが初めてだったので不安もありました。ただ新しいことに挑戦できるということに、非常にワクワクもして臨みました。リーディングとピアノが折り重なる「奏劇」でしか体感できない豊かな時間がとても魅力的に感じられました。再演が決まり、とても嬉しく思っています。私が演じるローラは、“愛を信じる強さ”のある女性です。平和に対する祈り、自由の大切さなど、改めて考えさせられる作品だと思います。ぜひ劇場に足を運んでくださるみんなに、ミカエルとローラ、ふたりの人生からなにかを感じ取っていただけたら嬉しいです。

西村まさ彦:最初お話をいただいた時はまず、“なぜ僕に?”と思いました。リーディング劇への出演経験はありますが、僕としては目の前のことに向き合うだけと言いますか、お客様に楽しんでもらえるよう、精一杯務めているだけですから。ただ岩代太郎さんが作曲されたピアノの演奏を聴きながら、リーディングすることができる。そこには言葉で言い表せないくらいの喜びがございます。今回も僕は講談師の久遠泰平を演じます。

<奏劇 vol.5 「ミュージック・ダイアリー」>
開催日:2月19日(金)~3月1日(月)全13公演
会場:よみうり大手町ホール(東京都千代田区大手町1-7-1)
チケット料金:10,500円(全席指定/税込)
チケット一般発売日:1月9日(土)