搗宮姫奈、花影香音、“一線を超えまくる”アクションカット解禁! 主演映画『爆裂魔神少女 バーストマシンガール』より
搗宮姫奈、花影香音、“一線を超えまくる”アクションカット解禁! 主演映画『爆裂魔神少女 バーストマシンガール』より
搗宮姫奈、花影香音が主演する映画『爆裂魔神少女 バーストマシンガール』のアクションカットが解禁された。
映画『爆裂魔神少女 バーストマシンガール』アクションカット
たった1人の弟を殺された女子高生の壮絶な復讐劇を描いて、日本を飛び出してアメリカでも大ヒットを飛ばした伝説のカルトムービー『片腕マシンガール』(08・井口昇監督)を基に、まったく新しいストーリーと世界観で描くリブート作品『爆裂魔神少女 バーストマシンガール』。
監督は、本物の不良少年たちを起用した問題作『孤高の遠吠』(15)で世間を騒がせ、間宮祥太朗主演の『全員死刑』(17)でメジャー映画デビューを飾り、今期のドラマイムズ『スカム』(MBS/TBS)の監督も務める新鋭監督の小林勇貴。
原作にあった“グロテスクなスプラッター”や“ジャパニーズオタクテイスト”を残しつつも、“不良感度満点のバイオレンス”、“一線を超えまくる描写”、“滅茶苦茶なようで実は痛快なカタルシス” など、小林勇貴ならではのヤバすぎる世界が炸裂。
優等生的作品が多い昨今の日本映画界にケンカを売るような、伝説の『狂い咲きサンダーロード』を彷彿とさせる、パンクでクレイジーな傑作となった。
主役となる2人の“マシンガール”、アミとヨシエ役には、オーディションで選ばれたTV『下町ロケット』や『3年A組‐今から皆さんは人質です‐』に出演し、今後のブレイクが期待される搗宮姫奈と、TV『仮面ライダー鎧武/ガイム』のチャッキー役で女優デビューを果たし、テレビ、映画と活動の幅を拡げている花影香音のフレッシュな若手女優2名を抜擢。
2名をシゴいたアクション監督(匠馬敏郎名義)にして、流れ者の殺し屋マツカタを演じたのが『RE:BORN リボーン』の坂口拓。世界に通用する本格アクション俳優の実力が、スクリーンで爆発する。
マツカタと対決する殺し屋キキョウには、昨年AKB48グループを卒業し、現在女優として活躍中の北原里英。アクションも強烈だが、ビジュアルも強烈。これまでの北原里英からは想像不可能なその姿に、ファンが騒然となることは間違いない。
悪の元締め青山ダルマには、ベテラン女優の根岸季衣。妖怪のような極悪ババアを怪演し、底知れぬ存在感を見せつけている。
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