神宿、＜東京アイドル劇場＞アンバサダー就任「アイドルシーン全体を盛り上げていきたい」

神宿が、9月30日（月）にタワーレコード渋谷B1F CUT UP STUDIOにて、幕張メッセで開催された5周年ワンマンライブの後夜祭を開催。東京アイドル劇場アンバサダーに就任することを発表した。

同会場は、今年4月に加入した新メンバーの塩見きらがオーディションの最終候補メンバーとしてファンの前にお披露目された思い出深い会場。

この日は、人数限定のプレミアムなイベントということで、入場者全員にメンバーが1枚1枚にサインを入れた幕張ワンマンのオフショット写真をプレゼント。また、「ガチ恋ソーダ」が飲み放題で振る舞われた。

幕張で歌わなかった曲を中心に組まれた約30分のライブに続いてトークコーナーへ。慣れないイヤモニを付けてのライブで、スタッフからのオフマイクの指示に“はい”と答えてしまったエピソードや、ライブの段取りを間違えてスタッフたちが大慌てをする中、とっさに取り繕って進行を修正したエピソードなど、幕張ワンマンの貴重な舞台裏を明かした。

イベントの最後に羽島めいが、神宿が＜東京アイドル劇場＞のアンバサダーに就任したことを発表。神宿は2015年2月15日の＜東京アイドル劇場＞スタート時からライブに出演し、定期公演の開催や初めてのカラオケ配信など、デビュー間もない頃からお世話になってきた。

アンバサダー就任の意味について、羽島めいは“この5年間過ごす中、アイドル界には少しさびしい話題が続くようになってきていますが、神宿が幕張メッセを成功させて、これからもっともっと大きくなっていくぞということで、アイドルシーン全体も一緒に盛り上げていきたいと。そういう思いでアンバサダーに就任しました”と語った。

結成5周年を迎えた神宿だが、新体制になってからはまだ5ヵ月。“まだまだ大きくなっていける”とメンバーが自信を持って口にする神宿が、アイドルシーンを盛り上げていく。

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