
川島鈴遥×倉沢杏菜W主演映画『いえないふたり』、第39回東京国際映画祭出品決定!
川島鈴遥×倉沢杏菜W主演映画『いえないふたり』、第39回東京国際映画祭出品決定!
川島鈴遥と倉沢杏菜がダブル主演を務めるオリジナル長編映画『いえないふたり』が、第39回東京国際映画祭「Nippon Cinema Now」部門に公式出品されることが決定した。あわせてメインビジュアル、キャストおよび監督のコメント、場面写真が解禁された。

映画『いえないふたり』は、過去の悲しい事件をきっかけに疎遠になったふたりの少女が、高校の演劇部を通じて再び向き合い、壊れてしまった関係と家族を再生させていく物語である。監督・脚本はまつむらしんごが務め、2027年3月より全国公開される。

W主演の白石真琴役を川島鈴遥、石黒香純役を倉沢杏菜が演じるほか、真琴の母親・恵美役を菊池亜希子、香純の母親・文子役を臼田あさ美が担当する。劇中では、高校演劇の舞台上で今まで言えなかった思いを「演じる」ふたりと、引き裂かれた二つの家族の姿が描かれる。
出演者および監督のコメントは以下の通り。

川島鈴遥(白石真琴 役):
この度は第39回東京国際映画祭「Nippon Cinema Now」部門にて、劇場公開に先駆け、お披露目できることを大変嬉しく思います。監督をはじめ、キャスト・スタッフの皆様に心から感謝いたします。
私が演じる白石真琴は、大きな喪失を抱えながら、自分の奥底にある気持ちから目を背けて生きてきた女の子です。彼女の中にある確かな思いを手繰り寄せる日々には、いっぱいの勇気が必要でした。どんなに拙い言葉でも届けられたなら、少しだけ前に進める。私自身も彼女からその勇気をもらいました。
この作品が、たくさんの方に届きますように。

倉沢杏菜(石黒香純 役):
この度は、第39回東京国際映画祭にて正式出品されることとなり大変光栄です。
私が演じる石黒香純は、ある事件をきっかけに白石家への深い罪悪感を抱えながら、幼馴染・白石真琴との友情の間で揺れ動く女の子です。2人がどうか幸せを感じることのできる道を歩んでほしいと、願いを込めて一生懸命向き合いました。まつむら監督率いる素晴らしいスタッフの皆さん、真琴役の川島鈴遥さんはじめ尊敬する先輩方と、共に正解のない世界を香純として生きることができました。自分たちなりの形で乗り越えようとする家族の姿を見届けていただけると嬉しいです。

菊池亜希子(白石恵美 役):
この人が背負っている物を背負おうとすると、息の吸い方も、吐き方も忘れてしまって、身体中の細胞すべてが全力で拒絶しようとする。
俳優失格だなと思いました。拒絶したくても、どうやっても、そこにあり続ける悲しみと絶望。
その悲しみを背負うことが、また誰かの絶望になってしまう。
呼吸の仕方も忘れかけた人達が、また息を吸える日がくるのか。
そのことに、私自身が縋るような気持ちでいたような気がします。

臼田あさ美(石黒文子 役):
映画『いえないふたり』が東京国際映画祭へ出品されるということで、大変嬉しく思っております。今作は映画でありながら、見どころは高校演劇です。複雑そうでありながら、とても真っ直ぐな作品だと思います。現場では、熱心に作品に向き合う主人公2人の姿に胸を打たれました。どうにもならない苦しみの果て、それでも前を向こうとする家族の物語になっていると思います。
まつむらしんご(監督・脚本):
『いえないふたり』を東京国際映画祭「Nippon Cinema Now」部門に選出していただき、大変光栄に思います。
この物語を書き始めたのは、コロナ禍が収まり、遠くない場所で戦火が上がり始めたころでした。人と人の心の距離がいとも簡単に離れていく。そんな現実を見て焦燥感を抱いていた私に、再び映画を作る力を与えてくれたのは、偶然出会った高校演劇でした。
物語の力を借りて、つたない言葉を振り絞り、それでも人との関係を諦めたくないと願う彼らの「声」が、私の心に優しい光として残りました。
人には、どうしても言葉にできないことがある。壊れてしまった関係の先に、私たちは何を見つけられるのか。その問いを持ち続けるために、この映画をつくりました。
誠実な覚悟をもって臨んでくれたキャストとスタッフに、心からの敬意と感謝を申し上げます。どうかこの映画が、皆様に届きますように。
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『いえないふたり』
2027年3⽉全国公開
監督・脚本:まつむらしんご
主演:川島 鈴遥、倉沢 杏菜
出演:菊池 亜希⼦、⾅⽥ あさ美、⻫藤 陽⼀郎、三浦 貴⼤
諏訪 珠理、蒼井 旬、花輪 恵⾥佳、磯⻄ 真喜、並⽊ 愛枝、松井 ⾹乃、伊島 ⻘
春⽇ 莉緒、瑠璃、⽩⿃ 廉、永⾕ 咲笑
配給:スタイルジャム
©2026『いえないふたり』製作委員会
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