青山ひかる(c)写真 藤城貴則
青山ひかる、DJグラビア披露「スタイリストさんの方が“カタチ”になっていてちょっと悔しかったです(笑)」|『Platinum FLASH×ゼロイチファミリア』発売!
青山ひかるが、本日9月27日(金)発売の『Platinum FLASH[プラチナフラッシュ]×ゼロイチファミリア』(光文社)に登場した。
12人のゼロイチファミリア所属タレントが、誌面/記事などすべてをジャックした“丸ごとゼロイチファミリア”な同誌は、雑誌史上でもスペシャルな展開と話題に。本日発売にも関わらず、Amazonなど複数の書店やネットショップのランキングにて1位を獲得した。
青山ひかる コメント
――今回の撮影の“キャッチコピー”や“エピソード”をお願いします。
青山ひかる:
今回の撮影のキャッチは、“DJ”。なぜそうなったかと言うと、ラッパーの“呂布カルマ”さんから連想したと編集の方が言ってました(笑)。カルマさんは、よくTwitterに私のグラビア写真をたくさん載せていただいているので、そこからラッパーからのDJという連想らしいです!
(DJが)自分には程遠いパリピなことでしたので、撮影ではどうしたらDJに見えるのか試行錯誤しました。途中、スタイリストさんが鹿の被り物をしてDJをしてて、スタイリストさんの方が“カタチ”になっていて、ちょっと悔しかったです(笑)。みんなで被り物をしての撮影は初めてのことでしたので、本当に異様な光景で面白かったです。
あとは、自分なりの“THEグラビア”を出すために、ロッカーの扉などを使ってポーズをしたんですが、そのカットが使われていて嬉しかったです! 普段なかなかすることのない髪型もして、途中ポケモンみたいになってて笑ってました!
本当に楽しかった撮影でしたー‼︎ みなさん、ぜひ手に入れてみてほしいです。
青山ひかる『Platinum FLASH[プラチナフラッシュ]×ゼロイチファミリア』アザーカット
『Platinum FLASH×ゼロイチファミリア号』編集部コメント
――ゼロイチジャックをした理由は?
編集部:
一昨年より“写真集テイストの上質なグラビア誌”ということで、おもにアイドルを中心とした撮影をしてきましたが、“この方向性でアイドル以外のジャンルのタレントさんを撮ったらどうなるのだろう”ということは編集部で常日頃話しておりました。ゼロイチファミリアのタレントさんは川崎あやさんを筆頭に文字どおり、“ファミリー感”がとても強いと思っております。“そのファミリー感を1冊の本にまとめてみよう”という話が会議で持ち上がり、実現に至りました。実際の撮影やインタビューでも所属メンバーの仲の良さ、愛情が伝わってきました。漫画誌や週刊誌の事務所ジャックは何度かありますが、表紙から裏表紙まで、すべてのページの中身までジャックした作りはPlatinumFLASHが史上初です。グラビアを楽しみつつ、新人さんの情報ページを入れ込み、ファンブック的な要素もありますので、ぜひ保存して長く楽しんでいただきたいです。
――反響はありますか?
編集部:
サイン本が即完売、イベントも告知と同時に次々と埋まる状況で、その反響の大きさに驚いています。ファンのみなさんも“ファミリーの一員なんだな”ということを強く感じました。また、編集以外の制作スタッフからも“グッとくる写真だね!”との声が上がり、スタッフ一同も史上初のジャック号を楽しんで制作した1冊となっております。