日向坂46、メンバー同士のインタビューで素顔に迫るセルフドキュメンタリー番組スタート！

日向坂46が、メンバー同士でインタビューをし合い、素顔を引き出す新番組『セルフ Documentary of 日向坂46』をCS放送「TBSチャンネル1 最新ドラマ・音楽・映画」にて9月29日（日）からスタート。第1回目は、佐々木久美、高本彩花、東村芽依が笑いと涙があふれる本音トークを展開する。

本番組は、毎回メンバー3人が、聞く役、答える役をローテーションしながら、メンバー間でインタビューをする“セルフ”ドキュメント。第1回目には、“仕事でも休みでも1番一緒にいる”という佐々木久美、高本彩花、東村芽依の3人が登場し、メンバー同士ならではの距離感で互いの本音に迫る。

トップバッターの高本には、1番好きなメンバーの匂いや、歌番組出演時の失敗談などの質問が投げかけられるほか、最近の日向坂46の“空気感”に関する問いも。日向坂46誕生のきっかけとなった元欅坂46メンバー・長濱ねるとのヒストリーを振り返りつつ、シングルデビュー前後での意識の違いについての考えを明かす。

2番手は、佐々木久美。何かと矢面に立たされる“キャプテン”という立ち位置について、これまで辞めたいと思ったことはないという。彼女が“キャプテン”という役割に見出した自分自身の存在理由とは。自分にとって日向坂46とは何かという質問では、メンバー思いの答えに聞き手役も熱い涙を流す。

ラストは、東村芽依。テレビ番組では口数が少ない印象の彼女だが、仲の良い2人と一緒だからか、序盤から東村らしさが炸裂。自分の魅力について分析するほか、グループ加入後に感動したエピソードを披露。高本が“普段の感じが出ていた”と言うほど、東村の素顔があふれるインタビューとなった。

番組では、メンバー同士のインタビューのほか、過去から最新の密着映像を通し、彼女たちが歩んできた道のりと現在の想いも映し出す。

大躍進を遂げている日向坂46の知られざる本音と、普段は見せない表情が詰まった新ドキュメント番組となる『セルフ Documentary of 日向坂46』は、月1回、 最終日曜日の午後10時30分から1時間、 全6回または全7回の放送を予定している。

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