奈緒、伊東蒼、映画『死ねばいいのに』7月4日の公開記念舞台挨拶に登壇!

奈緒、伊東蒼、映画『死ねばいいのに』7月4日の公開記念舞台挨拶に登壇!

奈緒、伊東蒼、映画『死ねばいいのに』7月4日の公開記念舞台挨拶に登壇![イベントレポート]

奈緒が主演を務める映画『死ねばいいのに』の公開記念舞台挨拶が、7月4日にテアトル新宿で開催された。イベントには奈緒のほか、伊東蒼、原作者の京極夏彦、金井純一監督が登壇し、満員御礼の会場で作品への思いや撮影裏話を語った。

奈緒、伊東蒼、映画『死ねばいいのに』7月4日の公開記念舞台挨拶に登壇! Ⓒ京極夏彦/2026映画「死ねばいいのに」製作委員会
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奈緒、伊東蒼、映画『死ねばいいのに』7月4日の公開記念舞台挨拶に登壇! Ⓒ京極夏彦/2026映画「死ねばいいのに」製作委員会

映画『死ねばいいのに』は、京極夏彦による同名ミステリー小説を金井純一監督が実写映画化した作品だ。7月3日の全国公開を迎えた翌日、満員の観客を前にキャスト陣と制作陣が登壇した。

公開初日に自ら映画館で本作を鑑賞したという奈緒は、観客の集中した様子肌で感じ、幸せな時間であったことを明かした。また、同じく初日に鑑賞したという伊東蒼は、主題歌が流れた際に涙が止まらなくなったというエピソードを披露した。

映画『死ねばいいのに』公開記念舞台挨拶 Ⓒ京極夏彦/2026映画「死ねばいいのに」製作委員会
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映画『死ねばいいのに』公開記念舞台挨拶 Ⓒ京極夏彦/2026映画「死ねばいいのに」製作委員会

初共演となる奈緒と伊東蒼だが、奈緒はもともと伊東のファンであったことを告白。初対面の本読みで伊東のセリフを聴いた瞬間に「映子になれると思った」と役作りの手応えを掴んだことを振り返った。これに対して伊東も、奈緒に対して一目惚れしたかのような感覚があったと話し、相思相愛のリスペクトぶりを見せた。原作者の京極夏彦は、この2人の起用を「ゴジラ対ガメラのようなもの」と表現し、太鼓判を押している。

イベントの終盤には、劇中のセリフにちなんで「今、すっごく幸せ」と感じる瞬間についてトークがくり広げられた。金井監督が「サウナの後の水風呂」、伊東が「甘い飲み物を飲んでいるとき」と答えるなか、奈緒は「眠りにつくときと起きたとき」と回答。「毎日そこでちょっとリセットされるところがある。なので寝かせてほしいです」と満面の笑みで語り、会場を沸かせた。

映画『死ねばいいのに』公開記念舞台挨拶 Ⓒ京極夏彦/2026映画「死ねばいいのに」製作委員会
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映画『死ねばいいのに』公開記念舞台挨拶 Ⓒ京極夏彦/2026映画「死ねばいいのに」製作委員会
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映画『死ねばいいのに』公開記念舞台挨拶 Ⓒ京極夏彦/2026映画「死ねばいいのに」製作委員会

登壇者コメント

奈緒:
“「死ねばいいのに」というなかなかのタイトルの映画をどんな方たちが朝一番に観に来てくださったんだろうと思って、今日の日を楽しみにしてまいりました。皆さんが集中して観てくださっているのを感じて、上映後もすぐに言葉が出てくるというよりは、息が漏れるような、皆さんそれぞれ自分の中で噛みしめてくださっているのを感じて。とても幸せな時間でした。撮影中は、どうして映子は生きてる時に亜佐美の名前を呼べなかったのだろうかともどかしく思う日々でした。でも私は「生きてその名前を呼び続けることはできるか」と最後に思うことができました 。だから皆さん、どうか生きていてください 。それがこの作品に携わった者としての祈りです。”

伊東蒼:
“最後に主題歌が流れた時に、涙が止まらなくなってしまって。電気が思ったよりも早く付いたので恥ずかしくて…。一生懸命泣いてるのを隠して出ていきました。主題歌も含めて、最後まで「死ねばいいのに」という作品に浸った時間でした。幸せの答えはなかなか出ませんが、映子との間に生まれた空気はまさに幸せそのものだったと私は思いました。それをこの映画にたくさん詰まって残せたことが嬉しかったです 。どんな形であれ、この映画が皆さんの心の中に残れば嬉しいです。”

京極夏彦:
“朝から重たくてすいません。面白かったらそれは監督、スタッフ、キャストの皆様の功績です。面白くないと思ったら、それは私の責任です。原作を書いたのは15年程前で、映画化企画自体も長い時間がかかりましたので、この日は来ないと思っていました。難産の末に生まれた感がある。総スカンをくらうだろうと思ったら、そうでもなくて良い話が届くことに驚いています。…このタイトルでですよ!? なおSNSで発信する際はタイトルの前に#を付けてください。付けないと凍結される恐れがありますから。原作付きの映画は手間とお金をかけて力を入れた評論だと思います。原作通りである必要はないけれども、作り手たちが僕の小説を具体化してくれた作品であり、作品としては全く別だけれども同じ。原作小説を買ってくれとは言いませんので、立ち読みでもなんでも結構です。映画と同じような風景が見えるかどうか、確認していただけたら。”

金井純一:
“内容的に攻めたところもあるので、批判も多いだろうと思っていましたが、ビックリするくらい僕らの伝えたかったことがすごい伝わって。ときめいてしまいました。まるでラブレターが届いたかのような…まあ、書いた事はないですが。劇場でしか味わえないことがたくさんあると思います。気に入っていただけたら何度も観ていただいた上で、感想を広めてください。”

映画『死ねばいいのに』公開記念舞台挨拶 Ⓒ京極夏彦/2026映画「死ねばいいのに」製作委員会

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